(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)

BTS J-HOPE、スジ、キム·ゴウン、イ·チャンウォン / 写真=ミン・ソンユ記者、heraldPOP DB
[heraldPOP=チョン·ユンヘ記者] BTSのメンバーJ-HOPEからスジ、キム·ゴウン、イ·チャンウォンなど、多くのスターたちが、子供の日を迎えて寄付に同参している。
5日、キム·ゴウンがソウル大学子ども病院に、5千万ウォンを寄付したというニュースが伝えられた。キム·ゴウンは、「幼い子どもたちが一日でも早く学校に行き、友達たちに会える日が来ることを念願する。私の小さな助けが少しでも役に立つことを願い、これからも物心両面で助けになりたい」と、寄付の意思を伝え、該当の寄託金は、経済的負担により治療に困難を経ている、小児青少年の低所得層患者の治療のために使われる予定だ。
これに先立ち去る4日には、BTSのメンバーJ-HOPEが子どもの日を迎え、緑の傘子ども財団に1億ウォンを後援したことが伝えられた。今回の寄付金は、タンザニアの児童暴力予防事業の支援のために設立された、「One Stop Center」の支援に使われる予定。暴力被害に露出されている、アフリカ・タンザニアの児童のために使われるものと伝えられた。J-HOPEが今回1億ウォンを寄付しながら、彼が緑の傘子ども財団に寄付した累積後援金は、7億ウォンに上ることになった。
スジも先月末、師団法人 幸せ分かち合い連合会に、1億ウォンを寄付した。彼女もやはり、持続的に寄付を続けながら、善行を続けてきたスターだ。子どもの日を迎え、再び寄付の歩みを見せたスジは、今回の寄付金で保育園の児童支援と、保護終了児童の生計に助けを与える予定だ。
イ·チャンウォンは、緑の傘子ども財団に120万ウォンを寄付した。120万ウォンは、4月の善良なトロット歌手に選定されてもらった賞金の全額だ。今回の寄付金は、コロナ19の拡散により生計が困難な児童の家庭に、子どもの日のプレゼントを支援する費用として使用される。
チャン·ユンジョンの善行も続いた。ミルアル福祉財団によると、チャン·ユンジョンは子どもの日を迎え、障がい児童たちの医療費と生計費に使用してほしいと、3千万ウォンを寄付した。この他にも、パク・ジユンは小児難治疾患患者のために千万ウォンを寄付し、キム・ヘジュンも韓国白血病小児癌協会に300万ウォンを寄付した。
このように子どもの日を迎え、数多くのスターたちは、寄付の先頭に立って善良な影響力を発揮している。彼らへ向かう賛辞が溢れるのは、当然のことだ。

