(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)
[スターニュース ユン·ソンヨル記者]

/写真=スターニュース
ガールズグループAOA出身のクォン·ミナが、チーム活動時代の追加暴露を続けた。
クォン·ミナは去る1日、自身のInstagramを通して、「練習生の時、使い走りや雑用くらいなんでもない団体の気合なのに、こぶしで胸を何度も殴られ、悪口と共に私だけ殴られたことが何度もある。その度に、お前がよりによって一番前にいたから。『Confused』の活動の時、私がすごく痩せた時は『体が何それ?XXみたい』と言っておきながら、結局自分は後で痩せるくせに」と、AOAの活動時代、メンバーのジミンに暴行と暴言を受けたと暴露した。
クォン·ミナは、これによって激しいストレスに苦しめられたと明かしたりもした。「原因不明の発作で運ばれ、すぐ倒れ、子宮頸部がんの異形性症の判定も受け、ストレスが大きな原因だと言われたため、そうなのかと納得した」とし、「26歳になった頃には、私もそのお姉さんのいじめが今は歯を震わせ、薬を飲みながらイベントに通うしかなかった」と伝えた。
クォン·ミナはまた、「いつも他のメンバーになりたかった。特に私にだけひどかったから」とし、「それは全員のメンバーたちが認めるほどだったから、わけも分からないまま『こぼしながら歩くな』と言われ、演技オーディションを受けてきた日には、『お前が偉くでもなったと思うのか』と怒られ、マネージャーたちが新しく入ってくる度に、私の紹介はお姉さんが一番先にしてくれたね、『あの子はバカなふりをする怖いX』と、からかうように」と暴露した。
続けて、「歳月が10年なのに、これまで経験したのがこれだけのはずがない。毎日記録でもしておけばよかった」とし、「記憶力がよくないのに、それでも消えないですね、心からの謝罪一言で、私は本当に10年の残酷な経験を一瞬にして許そうとした」と伝えた。
一方クォン·ミナは、2012年にAOAとしてデビューし、2019年5月にグループから脱退した。彼女は昨年7月、AOAの活動時代にジミンからいじめを受けたと暴露し、波紋を呼んだ。ジミンはその後、AOA脱退と活動中断を宣言した。

