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パク・ヘス、気が早い再スタート?

学校暴力疑惑の最中に活動再開?批判の声

해바라기 @creatrip
5 years ago
パク・ヘス、気が早い再スタート?


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


[スポーツ京鄕]


青いセーターを着てジーンズを履き、窓辺の白いベンチに座る女性の姿。背景には緑豊かな外の風景が見える。手元には開かれている書籍が置かれている。

(この写真の著作権はスポーツ京鄕にあります)

女優パク·ヘス。ロッテエンターテインメント提供


女優パク·ヘスが、学校暴力疑惑を完全に解消しないまま活動を再開し、批判の声が続いている。


これに先立ち先月30日、パク・ヘスが、映画「サムジンカンパニー1995」で演技を共にしたチョ·ヒョンチョルが制作する、映画「君と私」に出演するという事実が知らされた。該当の作品は5億未満の低予算であり、新人俳優たちが大勢参加したものと伝えられた。


パク·ヘスの所属事務所スタジオサンタクロースは、「昨年出演が確定された作品のため、撮影を(最近)進行していることが正しい」と明らかにした。これに対しネットユーザーたちは、「学校暴力疑惑が完全に解消されていない」と、彼女の活動再開が気が早いという反応を、相次いで見せている。


これに先立ち去る2月、パク・ヘスは、学生時代に校内の暴力サークルで、同級生たちから金を奪ったり、頬を殴るなどの行動を日常的にしてきたという内容の、学校暴力疑惑が提起された。このような疑惑に対し所属事務所側は、「パク·ヘスに対する悪意的な攻撃、誹謗掲示物などを掲載して転送、流布する一切の違法行為に対し、幅広く強硬な法的対応を予告する」と伝えた。


しかしその後も、パク・ヘスを巡る各種疑惑が溢れた。論難が大きくなると、パク·ヘスは先月7日、直接ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を通して、「江北から転校してきて、同級生たちより1歳年上で、アメリカへ留学に行ってきたという理由でいじめを受けた」とし、「信ぴょう性のない話であり、嘘の扇動だ。私を壊そうとするこの子に、一体なぜそうしなければならないのか、これを通して得るものは何なのか聞きたい」と、自身が被害者だと主張した。


該当の影響により、パク·ヘスが主演として出演予定だったKBS2ドラマ「Dear.M」は、放映直前に全ての日程を無期限延期した。「Dear.M」側は、是々非々が明らかになった後、放送の有無を決定するという方針だが、KBSの視聴者掲示板などには、パク·ヘスの降板を要求する声が相次いだ。被害を受けたのは、作品に参加した同僚の俳優たちだ。「Dear.M」の放映延期により、出演者たちは関連の日程を全て中断しなければならなかったためである。


これを後にしてパク·ヘスは、映画撮影を通して一人で活動再開を知らせた。これに向かう世論の非難が溢れながら、「すでに出演の約束をしていたため、仕方なかった」というような立場を示した。収まっていない学校暴力疑惑に、むしろ自身が被害者だと主張したパク・ヘスが、今後どのような歩みを見せるか、関心が集まっている。