春川 観光|江村レールバイク
春川の有名観光地「江村レールバイク」に乗って癒されませんか?
こんにちは
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江原道で一番有名な観光地である春川(チュンチョン)。
そんな春川で最も有名なスポットと言えば江村レールバイクです
春川の自然を堪能できる最適な体験なので、家族や恋人、友達とレールバイクに乗ってみてください
江原道をラクに旅行したいなら!日帰りツアーがおすすめ
金裕貞・江村レールバイク
(김유정 / 강촌레일바이크)
- 住所:江原道春川市新東面金裕貞路1383
(강원도 춘천시 신동면 김유정로 1383) - 営業時間:09:00~17:30(ブレイクタイム12:10~13:00)
- アクセス:京春線金裕貞駅(김유정역)1番出口
レールバイクは現在一方通行で運営されています。
乗車する場合は京春線の金裕貞駅に向かってください
下車後1番出口を出て右手にすぐレールバイクの入口があります。
レールバイクは発車時刻が決まっています。
金裕貞駅に到着したらまず次の時間帯の切符を購入し、時間が余ったら近くのカフェやレストランで休憩するといいでしょう
春川レールバイクの切符売り場はお昼休み(12:10~13:00)があります。
しかし無人券売機はいつでも利用でき、海外のクレジットカードも利用できるので安心です
レールバイクの料金は2人で₩35,000、4人で₩48,000。
出発時刻は09:00 / 10:00 / 12:00 / 13:00 / 13:30 / 14:30 / 15:30 / 16:30 / 17:30です
今回は12時頃に到着したので、まず13:30に出発のチケットを購入して中華料理を食べに行くことにしました。
無人券売機は韓国語だけでなく、日本語、英語、中国語にも対応しています。
捜査も簡単で、海外カードの支払いも可能です
チケットを発券したら大事に保管し、入場の際に提示してください!
レールバイク乗車時には雨が降っても傘をさしてはいけないので注意してください。
また出発時刻の10分前までに現場に到着する必要があります
時間に遅れた場合は搭乗できないだけでなく、チケットの交換や払い戻しもできません。
時間が余ったときには、レールパーク内にカフェやアートスペースがあるのでお散歩しながら写真を撮ることができます
さらにチケット売り場の隣にはカフェブックステーションがあり、コーヒーを飲みながら休憩できる空間です。
しかし今回訪問した時は店内にお客さんが一人もおらず、店員さんも携帯をいじっていたので写真を撮って静かに退出しました
喫茶店からの眺めは開放感があふれています。
冬はとても寒いので、喫茶店で温かい飲み物を飲んでゆっくりしてもいいかもしれません
レールパークの外部空間には巨大なオブジェがたくさんあります。
有名な本の壁から考える人の模型など種類も様々です!
きっと春川旅行の写真を見たことがある人は、見たことがあるスポットがあるはず
レールバイク出発時刻の10分前に現場に到着すると、たくさんの人が並んでいました。
左側の列が2人乗り、右側の列が4人乗りです
韓国語で案内をしてくれるのですが、内容はレールバイクの注意事項です。
前の車と10m以上距離を保ち、停止したり降りたりしてはいけません
また大きな荷物を持っている場合、保管する場所はないので注意してください。
金裕貞駅にもコインロッカーが無いため、私はレールバイクの後ろにかけて出発しました
1人で漕ぐのはすごく疲れますが、2人だとかなりスピードが出ます。
上り坂もないのであまり疲れることなく最後まで到着することができるはずです
レールバイクに乗っていると春川の畑の風景などを見ることができます
空気が爽やかでそよ風を感じることができるので、都会ではできない体験です!
他にもレールバイクの途中には見どころ満載
音楽のかかったトンネルの中で風車が回っている風景は、まるで夢の国を旅しているような気分にさせてくれます。
2つ目に通るトンネルは色とりどりの光でライトアップされています。
とても幻想的で写真も綺麗に撮れるので、ここでは必ず写真を撮ってみてください!
トンネルが長く、別世界に入ったような気分になりました
2つ目のトンネルを抜けると自然が広がっています。
小川が見え、とてもおだやかな気分になれる景色です
走行中は前のバイクに近づきすぎないようにすることを忘れないでください!
急停止も衝突の原因になるので、常に間隔を開けるようにしましょう
3つ目のトンネルは宇宙のようにライトアップされています
写真よりも目で見る方がより神秘的でした。
トンネルを出ると今度は大きな川「北漢江」が現れました
自然の偉大さが感じられる素敵な風景なのでぜひ直接感じてみてください!
最後のトンネルはナイトクラブ風で、韓国のレトロな曲とよく合っています!
このトンネルはかなり長いのですが、音が少し大きかったので早めに通り過ぎました ㅎㅎ
最後のトンネルから出ると、美しい北漢江と山の風景を続けて見ることができます。
終着点に到着すると、スタッフが降りるように案内してくれます。
今回13:30に出発し、14:10に下車したので40分程かかりました
しかし景色を楽しんだからか、一瞬のように感じました!
また下車地にはお土産屋さんがあり、写真が飾られています。
写真撮影+フレーム付きでたったの₩7,000なので、思い出に購入していってもいいかも
レールバイクを降りたら「浪漫列車」に乗って江村駅(旧)に向かいます
所要時間は約15分です。
列車は普通車両とオープン車両があります
オープン車両でぜひ春川の景色を最後まで堪能してください!
すでに使われていない江村駅は閑散としていて、どこか懐かしい雰囲気が感じられます。
江村駅からレールバイクで乗車位置まで戻る方法はないのでご注意ください
現在利用されている江村駅に戻りたい場合は、無料のシャトルバスに乗るか徒歩約20分で到着できます。
韓国のレトロな無人駅はコチラ
今回は春川で有名な観光地である江村レールバイクについてご紹介しました。
いかがだったでしょうか?
ぜひ春川に訪問した際には体験してヒーリングしてみてください
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