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「広告業界縁切り」ソ・イェジ、違約金だけで数十億ウォン超える可能性

操り・学校暴力・パワハラ・学歴偽造…止まらない疑惑にイメージ失墜

해바라기 @creatrip
5 years ago
「広告業界縁切り」ソ・イェジ、違約金だけで数十億ウォン超える可能性


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


広告モデル、ブランドイメージを失墜させると違約金を支払わなければ


(この写真の著作権はファイナンシャルニュースにあります)

女優ソ・イェジ / 写真=NEWSIS


ソ・イェジが、ガスライティングから始まり、学校暴力、スタッフへのパワハラ、学歴偽造まで、4重の疑惑に巻き込まれながら、彼女を広告モデルに立てていたブランドが、「縁切り」に乗り出した。急いで広告からソ・イェジのイメージを消しているのだ。ソ・イェジは、数十億ウォン台の違約金を支払わなければいけない状況に置かれた。


16日、流通業界によると、ユハン健康生活の女性健康サプリメントブランドであるNew Originは、昨年専属モデルとして抜擢したソ・イェジの「INNER FLORA」広告を、全面削除した。当該のホームページとショッピングモール、SNSなどから、ソ・イェジの広報写真は姿を消した。


マスクブランドのAEL、エギョン産業のメイクアップブランドLUNA、LBB CELL BEAUTYなども、ソ・イェジのグラビアを降ろし、YouTube映像を非公開に転換した。


始まりは、過去に恋人関係だった俳優キム·ジョンヒョンに対する、いわゆる「操縦説」である。ソ·イェジはドラマ「時間」の撮影当時、相手女優とのスキンシップをできないように台本を修正させたという、ガスライティング疑惑で話題になった。ガスライティングは、他人の心理や状況を巧妙に操作し、支配力を行使する行為を指す。以後、学校暴力、スタッフに対するパワハラ、自身が通ったと主張したスペイン·コンプルテンセ大学の学歴偽造疑惑まで、相次いで明るみになった。


これにより、2017年にOCNドラマ「助けて」で名前を知らせた後、2020年に出演したtvNドラマ「サイコだけど大丈夫」で高級ながら力強いイメージで一躍スターダムに上がった、ソ·イェジの墜落が加速化された。


広告モデルが社会的な物議をかもし、ブランドイメージを失墜させると、違約金を支払わなければならない。違約金は、平均広告費の2~3倍程度だと知られている。


ソ・イェジの広告モデル料は5~10億ウォンと推定されるが、現在ソ・イェジをモデルとして起用したブランドが損害賠償と違約金を請求すると、年間最大20~30億ウォンを支払わなければならない可能性もあるという、業界の観測も出ている。


去る13日、ソ·イェジの所属事務所GOLDMEDALISTは、提起された疑惑を全面否定したが、厳しい世論は依然として冷めていない状況だ。