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熱愛は事実だが操縦は違う··ソ・イェジ、相次ぐ論難についに口を開いた

メディア試写会には不参加…出演予定のドラマも見送り

해바라기 @creatrip
5 years ago
熱愛は事実だが操縦は違う··ソ・イェジ、相次ぐ論難についに口を開いた


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


ソウル経済スターDBが提供する、黒いドレスを着た女性の画像。

(この写真の著作権はソウル経済にあります)

ソ・イェジ / 写真=ソウル経済スターDB


[ソウル経済]


女優ソ·イェジ側が、元彼氏キム・ジョンヒョンのガスライティング、学歴偽造、学校暴力疑惑など、各種論難に対して口を開いた。


13日午後、ソ·イェジの所属事務所GOLDMEDALISTは公式立場を通して、「キム·ジョンヒョン側と確認した結果、ドラマ関連の論難がソ·イェジによって発生したことではないという点を、明確に確認受けた」と明らかにした。


続けて、「これに対し、本人(キム・ジョンヒョン)が立場を明かすという意思を表明した。ただし、様々な問題が重なっているため、立場を表明するのに時間がかかりそうだという意見を示した」とし、「継続的に論難が増幅している状況で、先に立場を発表しても良いという意見を受け、当社の立場を明らかにする」と伝えた。


所属事務所は、2018年にキム·ジョンヒョンがMBC「時間」から降板することになった背景が、ソ·イェジだという報道に対して、「ドラマの主演俳優が、誰かの言葉によって本人の自由意志なくそのまま行動するというのは、常識的に納得し難い。一人の俳優が何の意志も持たずに演技と撮影を進行するのは、現実的に不可能だ」と、積極的に否定した。


報道を通して公開されたSMSメッセージでは、ソ·イェジがキム·ジョンヒョンを「キム·タクタクさん」と呼び、ドラマの現場では硬い態度を維持し、相手役であるソヒョンとスキンシップをしないように唆す内容が含まれた。所属事務所は、「公開された対話内容には出ていないが、当時キム·ジョンヒョンも、別のドラマを撮影していたソ·イェジに、キスシーンを撮影しないようになどを要求する対話があった。これに対しソ·イェジも、『じゃああなたもしないで』という風に、他人とのスキンシップに対する恋人間の嫉妬交じりの対話が交わされた」と明かし、「これは業界で恋人同士である俳優たちの間でよくある、愛情喧嘩だと見られる」と釈明した。


それから、「全ての俳優たちは、恋人間の愛情喧嘩とは別に、撮影は正常に進行する。キム·ジョンヒョンもきっと、他の不可避な個人の事情があったのだと思う」と、キム·ジョンヒョンの降板がソ・イェジのせいではないと、繰り返し強調した。また、SMSメッセージを「恋人間の非常に私的な対話」と称しながら、「恋愛問題においても、個人の未成熟な感情によって多くの方々に心慮をおかけした点、深く反省している」と頭を下げた。


ソ・イェジは、学歴偽造疑惑にも包まれた。これに先立ち、ソ・イェジはインタビューで、スペインの大学で新聞放送学科を出たと明かしたが、最近あるネットユーザーが、オンラインコミュニティを通して、「ソ・イェジがスペインで大学に入学したことがない」と書き込んだ。これに対して所属事務所は、「ソ・イェジは、スペイン·マドリード所在のマドリード・コンプルテンセ大学から合格通知を受け、入学を準備した事実があるが、その後韓国での活動を始めたことにより、正常に大学を通うことができなかった」と、事実上スペインの大学出身でないことを認めた。


また、ソ·イェジの同窓生だと明かしたネットユーザーたちが、オンラインコミュニティでソ·イェジが学校暴力の加害者だったと主張したことに関連しては、「一切事実ではない」と線を引いた。


ソ・イェジは各種論難にも沈黙を守り、13日に予定されていた映画「明日の記憶」のメディア試写会および記者懇談会にも、突然不参加した。この過程でソ·イェジ側が、キム・ジョンヒョンと関連する質問は受けないでほしいと要求し、断られたため不参加を通知したという話が出た。所属事務所は、「該当の映画関係者たちと他の俳優たちおよび取材記者たちに被害を与えた点、心より頭を下げてお詫びする」と伝えた。


一方ソ・イェジは、相次ぐ論難により、出演を論議中だったドラマ「アイルランド」の出演が見送られたものと伝えられた。



▲以下、ソ・イェジの所属事務所GOLDMEDALISTの公式立場全文


こんにちは、株式会社GOLDMEDALISTです。


当社の所属女優であるソ·イェジさんに関連した、最近の報道に対する公式立場です。


まず、公式立場の表明が遅くなった点、お詫びいたします。


キム·ジョンヒョンさん側と確認した結果、ドラマに関連する論難が、ソ·イェジさんによって発生したことではないという点を明確に確認受け、これに対し、本人が立場を明かすという意思を表明しました。ただし、様々な問題が重なっているため、立場を表明するのに時間がかかりそうだという意見を示しました。継続的に論難が増幅している状況で、先に立場を発表しても良いという意見を受け、当社の立場を明らかにします。もう一度、立場の表明が遅くなった点、お詫び申し上げます。


また、今日行われた映画「明日の記憶」のメディア試写会に不参加することになり、該当の映画関係者の方々と、他の俳優の方々および取材記者の方々に被害を与えた点、心より頭を下げてお詫びいたします。


キムジョンヒョンさんの立場とは別途に、当社の立場を明かします。論難になった内容通り、ドラマの主演俳優が誰かの言葉によって、本人の自由意志なくそのまま行動するというのは、常識的に納得し難いです。一人の俳優が何の意志も持たずに演技と撮影を進行するのは、現実的に不可能です。


公開された対話内容には出ていませんが、当時キム·ジョンヒョンさんも、別のドラマを撮影していたソ·イェジさんに、キスシーンを撮影しないようになどを要求する対話があり、これに対しソ·イェジさんも、「じゃああなたもしないで」という風に、他人とのスキンシップに対する、恋人間の嫉妬交じりの対話が交わされました。これは、業界で恋人同士である俳優たちの間でよくある、愛情喧嘩だと見られます。しかし全ての俳優たちは、恋人間の愛情喧嘩とは別に、撮影は正常に進行します。キム·ジョンヒョンさんもきっと、他の不可避な個人の事情があったのだと思います。また、報道された部分は、公開されてはいけない個人間の対話が公表されたものであり、恋人間の非常に私的な対話であることを考慮されなかったため、大きな誤解を呼んだものだと思います。結果的に恋愛問題においても、個人の未成熟な感情によって多くの方々に心慮をおかけした点、深く反省しています。


そして最近、ソ・イェジさんの学歴と関連した問い合わせが多いため、この場を借りて事実関係を返答いたします。ソ・イェジさんは、スペイン·マドリード所在の「マドリード・コンプルテンセ大学」から合格通知を受け、入学を準備した事実がありますが、その後韓国での活動を始めたことにより、正常に大学を通うことができませんでした。


また、追加的に提起されている学校暴力に関連する疑惑に対しては、一切事実ではないことをお伝えします。


もう一度、心慮をおかけした点、謝罪申し上げます。