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[スポーツ朝鮮ドットコム イ・ジヒョン記者] Apinkのパク·チョロンが、虚偽事実の流布、脅迫などを受け、法的対応に乗り出した。芸能界の引退を慫慂され、深刻な精神的苦痛に苦しんでいたパク·チョロンは結局、幼い頃の友人を告訴するしかなかった。
1日、Play Mエンターテインメント側は、「当社は、法務法人ウォンイルを通して、所属アーティストApinkのパク·チョロンに関連し、虚偽事実を摘示した名誉毀損罪と強要未遂罪で、キム氏に対する刑事告訴状を江南警察署に1次申請した」と明らかにした。
所属事務所は、「最近パク·チョロンは、幼い頃の友人だったキム氏から脅迫性の連絡を受けた。キム氏は、相対的に大衆に知られているパク·チョロンの状況を利用し、全く事実でない暴行と私生活などの内容をメディアに暴露するという脅迫と共に、芸能界の引退を慫慂した」と説明した。
続けて、「パク・チョロンは過去に、親密に交流していたキム氏と仲が疎遠になった出来事が起こり、これにより別の友人とキム氏の間で口論と争いがあった事実を認め、不快にさせた部分に対しては謝罪した。さらにパク·チョロンは、キム氏が主張する暴行を行わなかったことを伝え、事実関係を正した」とし、「幼い頃の親交を尊重してキム氏と会う要請に快く応じ、対話を開いておくなど疎通するために努力した」と説明した。

しかし、「キム氏は事実関係を継続的に覆し、突然会うことを取り消し、パク·チョロンの心からの謝罪が入った通話内容を録音して、虚偽事実と共にメディアに情報提供するなど、強引な行動を続けたため、パク·チョロンは深刻な精神的苦痛に苦しんでおり、これに関連して法的対応に出ざるを得ない状況に至った」と、告訴を進行することになった理由を明かした。
これに、「当社は告訴手続きに必要な資料を検討し、虚偽事実である場合、名誉毀損罪と強要未遂罪で民・刑事上告訴など、強硬な法的対応に出る」と、強硬な立場を付け加えた。
一方パク·チョロンは、2011年にApinkとしてデビュー後、歌手兼女優として多様な活動を広げている。グループApinkは今年でデビュー10周年を迎え、オンライン展示会およびポップアップストア「Pink Carnival」を開催し、4月19日にファンソングを発売するなど、多彩な10周年イベントを行った。
▶Play Mエンターテインメントの公式立場全文
こんにちは、Play Mエンターテインメントです。
当社は4月1日、法務法人ウォンイルを通して、所属アーティストApinkのパク·チョロンに関連し、虚偽事実を摘示した名誉毀損罪と強要未遂罪で、キム氏に対する刑事告訴状を江南警察署に1次申請しました。
最近パク·チョロンは、幼い頃の友人だったキム氏から脅迫性の連絡を受けました。キム氏は、相対的に大衆に知られているパク·チョロンの状況を利用し、全く事実でない暴行と私生活などの内容をメディアに暴露するという脅迫と共に、芸能界の引退を慫慂しました。
パク・チョロンは過去に、親密に交流していたキム氏と仲が疎遠になった出来事が起こり、これにより別の友人とキム氏の間で口論と争いがあった事実を認め、不快にさせた部分に対しては謝罪しました。さらにパク·チョロンは、キム氏が主張する暴行を行わなかったことを伝え、事実関係を正しました。また、幼い頃の親交を尊重し、キム氏と会う要請に快く応じ、対話を開いておくなど疎通するために努力しました。
しかしこの過程でキム氏は、事実関係を継続的に覆し、突然会うことを取り消し、パク·チョロンの心からの謝罪が入った通話内容を録音して、虚偽事実と共にメディアに情報提供するなど、強引な行動を続けたため、パク·チョロンは深刻な精神的苦痛に苦しんでおり、これに関連して法的対応に出ざるを得ない状況に至りました。
これに対し当社は、告訴手続きに必要な資料を検討し、虚偽事実を摘示した名誉毀損罪と強要未遂罪で、民・刑事上告訴など強硬な法的対応に出ることをお伝えします。
良くない出来事により心慮をおかけした点に、広いご理解をお願い申し上げます。多くの方々が送ってくださるご声援に感謝し、これからも所属アーティストの権益保護のために最善を尽くします。

