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「ペントハウス」シーズン2、29.2%…シーズン1最高記録を超えた

どんどん跳ね上がる人気…瞬間最高視聴率31.5%

해바라기 @creatrip
5 years ago
「ペントハウス」シーズン2、29.2%…シーズン1最高記録を超えた


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


韓国ドラマ『ペントハウス2』第12話の場面。視聴率29.2%を記録し、シーズン1を超える人気を誇る。主要キャラクターが劇的な場面を演じている緊張感のあるシーン。SBSテレビドラマで、複雑な人間関係と復讐劇を描く内容が話題を呼んでいる。

(この写真の著作権は聯合ニュースにあります)

ペントハウス2 12話

[SBS提供。再販売およびDB禁止]


(ソウル=聯合ニュース)イ·ジョンヒョン記者 = 来週に終映を控えた、キム・スンオク作家のSBS TV金土ドラマ「ペントハウス」シーズン2が、シーズン1の最高視聴率を上回った。


28日、視聴率調査会社ニルソンコリアによると、前日午後10時に放送された「ペントハウス2」12話の視聴率は、22.9%-29.2%と集計された。2部の29.2%は、シーズン1の最終話で記録した28.8%を超えた成績である。瞬間最高視聴率は、31.5%まで跳ね上がった。


前日の放送では、シム·スリョン(イ·ジア扮)、オ·ユンヒ(ユジン)、チョン·ソジン(キム·ソヨン)の連合により、チュ·ダンテ(オム·ギジュン)が「ナ・エギョ殺人事件」の犯人として名指しされ、没落する姿が描かれた。以後チョン·ソジンもまた、シム·スリョンとベ・ロナ(キム・ヒョンス)の拉致、監禁、暴行の嫌疑で逮捕された。そしてオ·ユンヒは、復讐を終えた後、極端な選択を暗示した。


キム作家は、シーズン1に続きシーズン2でも、多様な反転装置と快速展開で、視聴者の目を引きつけることに成功した。俳優たちもまた、シーズン1よりも余裕がありながらも没入感ある演技を披露しながら、ジャンル劇とコメディー、メロを自由自在に行き来した。


また、地上波ではあまり見ることのできない水位の高い場面が演出され、評価が分かれたりもした。もちろん、前日のように高水位がある場合、19歳以上視聴可で編成されはしたものの、お茶の間劇場、特に地上波では、視聴等級が事実上は有名無実だという点を考慮すると、批判が起こりかねない部分である。


「ペントハウス2」は来月2日に終映し、シーズン1終映時と同様に、スペシャル放送が編成される予定だ。シーズン3は上半期内に訪れ、週1回放送されるものと伝えられた。


一方、KBS 2TVの週末劇「オーケー、グァン姉妹」は22.2%-26.7%、tvNの週末劇「ヴィンチェンツォ」は9.3%(以下 有料世帯)、JTBCの金土劇「怪物」は4.279%、OCNの週末劇「タイムズ」は1.4%の視聴率を見せた。