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BigHit、HYBEに社名変更→地上19階の新社屋を公開

創立16年で変更へ、BigHitレーベルズは継続

해바라기 @creatrip
5 years ago
BigHit、HYBEに社名変更→地上19階の新社屋を公開


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


HYBE本社ビル外観、大きな窓ガラスで覆われた近代的なデザイン、頂上にHYBEのロゴが表示されている。

(この写真の著作権はxportsnewsにあります)


[xportsnews キム・ミジ記者] BigHitエンターテインメントが、企業リブランディング発表会で核心価値を強調し、龍山の新社屋を公開した。


BigHitエンタテインメントは19日、BigHitレーベルズの公式YouTubeチャンネルを通して、「NEW BRAND PRESENTATION」を進行した。


この日のプレゼンテーションは、現時代に合わせてオンライン会議を行う、BigHitエンターテインメントのCEO、CBOたちの姿で進行された。


BigHitのパン・シヒョク議長とユン·ソクジュングローバルCEO、パク·ジウォンHQ CEO、ミン·ヒジンCBOが出席し、BigHitからHYBEに変更する社名と、今後の計画に対して説明した。


ユン·ソクジュンCEOは、「BigHitが創立16周年を迎えたが、私が入社してからも10年が過ぎようとしている。これまで常に、新しい挑戦と始まりを迎えてきたようだ」と話し、パン・シヒョク議長は、「ユン·ソクジュンCEOが入社した後、私たちの会社のリビジョンが始まったようだ」と話した。


パク·ジウォンCEOは、「入社してから1年ほど経ったが、BigHitを見て感じたことは、常に本質に集中しようとする企業だということだ。音楽とは何なのか、アーティストとはどのような役割をするべきか、音楽を通して慰めと感動を伝えることだということだ」と強調した。


パン·シヒョク議長は、「ファンたちの不便さを改善し、経験を増やすこと」に焦点を置いたとし、「ファンダムが集まってコミュニケーションし、連帯できるWeverseの開発が記憶に残る。言語と国境を越えて集まり、アーティストとコミュニケーションし、アーティストと関連した全てのファン活動を楽しめる空間」だと話した。


これにユン·ソクジュンCEOは、「エンターテインメント会社の歩みとして疎いと感じる方々もいらっしゃるが、今は理解してくださる方々も多い」とし、「私たちは、音楽が音楽そのものとしてはもちろん、多様に変奏された形態で、人生の拡張になると考える」と話した。


HYBE本社の内装、オープンスペースのキュービクル、自然光が差し込む開放的なオフィス空間。

(この写真の著作権はxportsnewsにあります)


続いて、BigHitの社名がHYBEに変更されたことを知らせたパン·シヒョク議長は、「音楽、アーティスト、エンターテインメントに対する広い理解を基に、より多くの領域で境界なく音楽の変奏に挑戦しようとすることに、無限大の領域には限界があると考えた。そこで、事業を統合して連結、拡張できる構造として、新たな社名が必要だと考えた」と、変更の理由を話した。


また、「連結、拡張、関係を象徴する、HYBEという新しい社名を紹介できて嬉しい」と付け加えた。


既存のBigHitは、BigHitミュージックレーベルとしてHYBEの中で存続するとのことだ。パン·シヒョク議長は、「BigHitミュージックは、変わらずアイデンティティを受け継いでいく」とし、「音楽作業とアーティストマネジメント、ファンコミュニケーションに集中し、レーベルとしての本質的力量、本来の姿勢と基準が、さらに強化されると見る」と紹介した。


続いてミン·ヒジンCBOが登場し、「多くの方々が、私がガールズグループのプロジェクトにのみ集中するだろうと予想されたが、それ以前に、ブランドシステムを新社屋設計で引き継ぐことまで担った」とし、地下7階、地上19階の新社屋を公開した。


HYBEの新社屋は、新しい市場とパラダイムを創出し創造的な仕事をする、知的資産家「Hyper Nomad」をコンセプトに、多様な形の空間が存在したが、「モビラック」構造と自律座席制、ラウンジとライブラリー、フィットネス、オーディトリアム、空中庭園などの、特色ある構造が目を釘付けにした。


写真=BigHit