こんにちは
韓国人が毎日お伝えする
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大抵言葉が通じない場合、ジェスチャーを使って意思疎通を図りますが、韓国ではどんなジェスチャーが使われているかご存知ですか？
今日はそんな韓国のちょっと変わったジェスチャーをご紹介します！
韓国の特別なジェスチャー
1.じゃんけん
じゃんけんではさみを作る時、韓国ではチョキを出す方法がなんと３つあります
人差し指と中指を2本出す方法、親指と人差し指を二本出す方法、薬指と小指を出す方法です。
薬指と小指を出す人はあまり見かけませんが、親指と人差し指を出す人はかなりいます！
2.許しを求める拝みジェスチャー
謝罪したり許しを求めたりする時に、人々は両手を合わせます。
お願い事が究極であればあるほど、跪いたり、合わせた両手を擦ったりもします。
特にドラマチックなストーリーの韓国ドラマでよくこのようなシーンがでてきますよね！
3.一杯するジェスチャー
韓国ドラマでよく見かけたことがありませんか？
お酒を飲みに行こうよ！と誘うジェスチャーです。
ポイントは、手にもつものはビールジョッキでもワイングラスでもありません。
ソジュのあの小さなグラス（ソジュジャン）であるということです！笑
この起源はおそらく《応答せよ 1988》1の父親役デシャンが始まりだと知られています
4.応援ジェスチャー
韓国では誰かを応援する時、「ファイティン！(ファイト)」と言いますよね。
その時一緒にこのガッツポーズをします
片手でしても両手でしてもオッケーです！
５.お金を表すジェスチャー
日本でもお金を表すこのジェスチャーは、韓国でもお金を意味します。
指を上方向に向けると、オッケーサインになるのも日本と同じで韓国でもよく使います
６.手でパタパタ煽ぐジェスチャー
手のひらを扇子のようにして、自分をパタパタと扇ぐ様子。
こちらは主に女性が使うジェスチャーで、怒りが込み上げる時や恥ずかしい思いをした時、自分の熱を冷ますためにします
７.片方でもう一方の手を支えるジェスチャー
目上の人から物を受け取る時、韓国人は礼儀正しく両手を使います。
ただ、日本と異なるのは韓国では片手を差し出し、もう片方の手は出した手を支えるという点です！
韓国で目上の人とお酒を飲み時も、目上の人からお酒を注いでもらう時には、両手でグラスをもつのではなく、名刺同様片手は肘あたりを支える韓国式をお試しください
いかがでしたか？
韓国の文化を知るために韓国語を勉強することも重要ですが、このようなジェスチャーも一緒に覚えておくときっといつか役に立ちます
ここまで、「韓国人特有のジェスチャー」についての記事でした。お問い合わせ事項がある場合、本ブログ記事のコメント欄にご記入いただくか、help@creatrip.com までメールもしくは、公式ライン@creatripまでメッセージを送ってください。
