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韓国人の平均年収はいくら?

韓国人は年収どのくらいもらってるの?韓国の平均年収をチェック!

Jeongyeong Yeo
8 months ago
韓国人の平均年収はいくら?
SquareListIcon目次

  1. 韓国人の平均年収はいくら?
  2. 1. 韓国における正社員の平均給与(OECD)
  3. 2. 韓国の平均給与(統計庁)
  4. 3. 韓国の平均月収(統計庁)
  5. 4. 韓国の平均年収(国税庁)
  6. 5. 年収1億ウォン超えの所得者数(国税庁)
  7. 6. 韓国における勤続年数別平均給与(統計庁)
  8. 7. 韓国の企業規模別平均給与(統計庁)

最新韓国旅行情報をお届け!Creatripです

最近、2025年の最低賃金が発表され、ついに時給1万ウォンを突破した韓国ですが、そうなると気になるのが平均年収!最新のデータからは、2022年の韓国の給与やOECDが発表した2023年の正社員の給与データを確認することができます。韓国の平均年収に興味がある方は、今回の内容をぜひチェックしてみてください



目次

  • 韓国人の平均年収はいくら?
    1. 韓国における正社員の平均給与(OECD)
    2. 韓国の平均給与(統計庁)
    3. 韓国の平均月収(統計庁)
    4. 韓国の平均年収(国税庁)
    5. 年収1億ウォン超えの所得者数(国税庁)
    6. 韓国における勤続年数別平均給与(統計庁)
    7. 韓国の企業規模別平均給与(統計庁)

※モバイルは右下のボタンを押すと読みたい項目に飛べます!



韓国人の平均年収はいくら?

1. 韓国における正社員の平均給与(OECD)

2023年47,715 USD6,229 KRW
(¥ 6,346,187)

2024年7月19日、経済協力開発機構(OECD)は2023年の世界各国における正社員の平均年収(PPP)を発表し、OECD加盟国の中で韓国は21位、日本は24位といずれも最下位圏に低迷していることがわかりました。

この結果は米ドルでランク付けされており、韓国ウォンの長期的な下落に加え、政府機関、公務員、高齢者、女性の雇用も含まれていることが、多少順位の水準を下げる要因とされています。



2. 韓国の平均給与(統計庁)


月収年収
2017年287 KRW
(¥ 292,399)
3,444 KRW
(¥ 3,508,792)
2018年297 KRW
(¥ 302,587)
3,564 KRW
(¥ 3,631,050)
2019年309 KRW
(¥ 314,813)
3,708 KRW
(¥ 3,777,759)
2020年320 KRW
(¥ 326,020)
3,840 KRW
(¥ 3,912,242)
2021年333 KRW
(¥ 339,265)
3,996 KRW
(¥ 4,071,177)
2022年353 KRW
(¥ 359,641)
4,236 KRW
(¥ 4,315,692)

韓国統計庁の最新データによると、2022年に韓国人の平均年収が4千万ウォンを突破しました。これを月給に換算すると、毎月の平均月収も350万ウォンを超えることになります。



3. 韓国の平均月収(統計庁)


月収年収
2017年210 KRW
(¥ 213,951)
2,520 KRW
(¥ 2,567,409)
2018年220 KRW
(¥ 224,139)
2,640 KRW
(¥ 2,689,667)
2019年234 KRW
(¥ 238,402)
2,808 KRW
(¥ 2,860,827)
2020年242 KRW
(¥ 246,553)
2,904 KRW
(¥ 2,958,633)
2021年250 KRW
(¥ 254,703)
3,000 KRW
(¥ 3,056,439)
2022年267 KRW
(¥ 272,023)
3,204 KRW
(¥ 3,264,277)

平均値よりも参考になるデータとして中央値があります。2022年の年収中央値は3,204万ウォンで、平均値と1,000万ウォンも差があり、韓国の所得格差の実態が示されています。



4. 韓国の平均年収(国税庁)


平均年収
2018年3,647 KRW (¥ 3,715,611)
2019年3,744 KRW (¥ 3,814,436)
2020年3,828 KRW (¥ 3,900,017)
2021年4,024 KRW (¥ 4,099,704)
2022年4,213 KRW (¥ 4,292,260)

また、国税庁も納税情報をもとに韓国人の平均年収を推計しています。2022年の推計結果は4,123万ウォンで、統計庁が発表した4,236万ウォンと大きな差はありません。



5. 年収1億ウォン超えの所得者数(国税庁)

2018年80.2万人
2019年85.2万人
2020年91.6万人
2021年112.3万人
2022年131.7万人

また、年収1億ウォン以上の所得者が、2022年には131.7万人に達し、5年前と比べて64.2%も増加しました。さらに驚くべきことは、上位10%の所得者が全労働者の給与の32.1%を受け取っており、彼らが納める税金は全体の72.4%を占めています。



6. 韓国における勤続年数別平均給与(統計庁)


平均月収
入社1年未満210 KRW
(¥ 213,951)
入社1~2年300 KRW
(¥ 305,644)
入社2~3年325 KRW
(¥ 331,114)
入社3~5年350 KRW
(¥ 356,585)
入社5~10年422 KRW
(¥ 429,939)
入社10~20年595 KRW
(¥ 606,194)
入社20年以上815 KRW
(¥ 830,333)

これも韓国統計庁のデータですが、勤続年数に応じて平均月収も異なります。特に勤務年数が20年以上になると、大企業や政府機関に勤める人が多く、こうした高い月収となるのも当然といえるでしょう。

これらのデータは、公務員、軍人、私立学校の職員、一般社員など、社会保険や国民年金に加入しているすべての人を含めて計算されているため、かなり正確です。



7. 韓国の企業規模別平均給与(統計庁)


平均月収
大企業591 KRW
(¥ 602,119)
中小企業286 KRW
(¥ 291,381)
非営利企業346 KRW
(¥ 352,509)

企業規模別の平均値を見ると、大企業の平均月収は約600万ウォンと高収入であることがわかります。大企業に入ろうと必死になる韓国社会の背景にはこうした理由が関係しています。



ここまで「韓国人の平均年収はいくら?」についての記事でした。本ブログ記事の内容に関するご意見・お問い合わせは、コメント欄または問い合わせメール(help@creatrip.com)までお気軽にメッセージをお送りください。(Instagram/Twitter/TikTok)







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