【韓国・ソウルひとりご飯】麻辣湯にどハマり！2日連続で通ったお店のリアル体験レポ
mau
5 months ago
こんにちは！韓国が大好きで、月に1～2度渡韓している 『まう／8mauam』です♪
今回は、韓国・ソウル滞在中に「清潔感・入りやすさ・美味しさ」の3拍子揃ったマーラータン専門店に、二日連続リピしたリアルな食体験をご紹介します！
旅行中の『ひとりご飯』って、意外と悩みませんか？特に女性ひとりで入れるお店は限られていて、言葉の壁もあって、初めての人にはなかなかハードルが高く感じるかもしれません。
この日の私も何を食べようかなぁと思い、一人でも気兼ねなく入れそうなお店を探す為、弘大方面に向かってみました！
そこで見つけたのが明るく光る青い看板、ソンオゴン麻辣湯（손오공마라탕）✨️ ビルの2階にありマーラータンのお店って、少し雑多で入りづらい印象のところもあるのですが、ここは外観も明るくて清潔感があり、「ここならいけるかも…！」と直感的に入店！
1階にあるコンタクト屋さんの横から2階に上がると、明るい入口があります。 外からでも店内が確認できるので安心です😌✨️
中に入ると広々とした空間で、照明も明るく、テーブルの間隔もゆったり。ひとりで来ている女性客もちらほらいて、緊張感がふっと抜けました！
セルフサービスの仕組みがしっかりしていて、店員さんもテキパキ。 注文のシステムがよくわかっていない私は少しウロウロ… その姿を見かけた店員さんが、片言の日本語で具材の選び方やスープの注文方法まで丁寧に説明してくれました。
麻辣湯は、好きな具材を自分で選んで、スープと辛さを好みに応じてオーダーするスタイル。店内にある大きな冷蔵ケースには、沢山の食材が並んでいて、見ているだけでも楽しい！野菜、練り物、きのこ類、麺の種類も豊富で、自分好みの組み合わせを作ることができます。
せっかくなので、日本ではあまり食べない種類のきのこや、とうもろこし麺、私はレンコンとブロッコリーが好きなのでそちらも忘れず選びました☺️🥦
具材を選んだら、店員さんに渡してグラムを測り、値段が決まります。
欲張って取りすぎたかな？と思いましたが、私が選んだ写真の量で1000円程でした。 そしてスープの味と辛さを選び店員さんに伝えます。
韓国語の分からない方でも、表示されたポスターが貼ってあるので、指差しで辛さレベルを伝えれば大丈夫です。
スープは赤い麻辣スープと、白いクリーミーなスープの2種類から選べて、辛さは3段階あります。1日目は辛い物が食べたい気分だったので、定番の赤いスープを選びました！ 辛さはレベル1にしてみましたが、それでも結構辛い！汗がじんわり吹き出てくるレベルです。
でもこの赤いスープは、ただ辛いだけでなく、花椒のしびれ感や出汁のコクがしっかりしていて、飲み干したくなるほどの美味しさでした！
器の中から自分で選んだ具材が次々と現れるのも楽しくて、まさに「食べるエンタメ」！
セルフコーナーには、たくあんやゴマだれ、調味料が置いてあるので、味変しながら自分好みにカスタマイズできます。私もゴマだれをかけたり、ラー油を足したりアレンジして食べました！
具材を選ぶのが楽しいだけじゃなく、食べる楽しさも無限大！
すっかりハマった麻辣湯に居心地の良いこのお店。 翌日に早速リピートしました（笑）
今度は、白くてクリーミーなスープ마라백탕（マーラーペクタン）を選択。これが想像以上にヒット！
一見チャンポンのようなビジュアルですが、牛骨と野菜だしがベースになっており、辛さ控えめながらも深みのある味。そこに自分好みの具材が合わさって、まさに癒しのスープでした✨️
選んだ具材はちょっと変化球で、ソーセージやカボチャ、きのこ類を多めに。野菜がたっぷり摂れるのも麻辣湯の魅力です。
私が2日連続通った、ひとりご飯にも、リピーターにも優しい理由
・ お店の中はとにかく清潔
・メニュー表もわかりやすい
・ 初心者にもやさしい接客
・ 韓国語が話せなくても身振りで大丈夫
・ 全部セルフで自分のペースで食べられる
・ 辛さもスープも選べる＝飽きが来ない！
「辛い物は苦手…」という方でも、白スープや低辛レベルなら安心して楽しめます。
弘大入口駅からも近くて立地も抜群！オルレンズのコンタクトショップがある建物の2階にあります。夜でも安心して入れる明るい店舗で、弘大で遊んだついでに立ち寄りやすいですよ。
辛いもの好きの方はもちろん、韓国でひとりご飯を探している方にとってもおすすめです！
2日連続で通いたくなるほどの美味しさ♪ぜひ皆さんも体験してみてくださいね！
【ソンオゴン麻辣湯 東橋洞店】
住所：ソウル特別市 麻浦区 東橋洞 169-14
営業時間：11:00〜22:40（年中無休）
アクセス：地下鉄2号線 弘大入口駅 徒歩約5分
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