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パク・ウンソク、相次ぐ非難に法的攻防まで

ペット常習離縁に続き名誉毀損?疑惑に悩まされる人気俳優

해바라기 @creatrip
5 years ago
パク・ウンソク、相次ぐ非難に法的攻防まで


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


韓国の俳優、パク・ウンソクがタキシードを着て、手を振っている姿。

(この写真の著作権はソウル経済にあります)

パク・ウンソク / 写真=ソウル経済スター DB


[ソウル経済]


「ペントハウス」を通してライジングスターに浮上した俳優パク·ウンソクが、相次ぐ非難に巻き込まれ、法的攻防まですることになった。


29日、所属事務所HUNUSエンターテインメントは、パク·ウンソクが虚偽事実を流布した名誉毀損の嫌疑で訴えられたことに関連し、「最近訴状を受け取り、内容を確認した」とし、「法務法人を通して、法的に対応する予定」だと明らかにした。


パク・ウンソクの虚偽事実の流布疑惑は、昨年12月に提起された。パク·ウンソクに損害賠償の請求訴訟を提起したA氏は、パク·ウンソクが去る2017年、演劇人のグループチャットに、A氏がキャスティングディレクターという名目で俳優たちに接近し、権力を行使するとして、A氏の写真と連絡先を共有したと主張した。


当時パク·ウンソク側は、「事実関係が明確でない一方の主張」だとし、「まだ訴状も受け取っていない状況だ。訴状が出る場合、法的に対応する」と明らかにし、論難を一蹴した。


しかし、A氏側の主張は違った。29日、あるメディアのインタビューによると、パク·ウンソクの大学の先輩であるA氏は、過去にパク·ウンソクと感情的な対立が生じた以後、理由の知れない脅迫性メッセージに悩まされた。これにA氏は警察に通報した後、3年ぶりに最初の流布者がパク・ウンソクであることを知ることになった。パク·ウンソクの所属事務所が、先に合意の意思を明かし、慰謝料を提案したが、問題の解決を先送りしたことで、A氏は訴訟を進行することになった。


パク·ウンソクは最近、ペット常習離縁の論難に悩まされたりもした。パク·ウンソクがMBC「私は1人で暮らす」に出演し、ゴールデンレトリバー犬のモリーと、スフィンクス猫のモヘ、モハナを飼う姿が公開されながら、パク·ウンソクが過去に飼っていた犬と猫、ハリネズミなどの行方に対する疑惑が広まった。これにパク·ウンソクは論難を否認したが、論難が続きながら、「最後まで責任を取れなかったことは誤ったことで間違いないため、離縁を否認したくない」と過ちを認め、謝罪した。


一方、29日に放送される「私は1人で暮らす」のパク·ウンソクの分量は、正常に放送される予定だ。