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[xportsnews チョ・ヘジン記者] 女優ソン·ヘギョが、漢南洞の建物を購入し、不動産資産を追加した。
ソン·ヘギョの所属事務所側の関係者は27日、xportsnewsに、｢最近、漢南洞に位置する建物を購入したのは事実だ｣と明らかにした。
ソン・ヘギョが購入した建物は、ソウル龍山区漢南洞に位置する地下2階、地上5階規模のビルであり、195億ウォンで購入したものと伝えられた。ソン·ヘギョは、当該のビルを去る3月に購入し、4月30日に名義移転を完了した。
ソン·ヘギョは去る2004年、ソウル三成洞の50億ウォンの単独住宅を購入し、2008年には30億ウォン台の高級ビラを追加購入したりもした。また2017年にも、前東亜製薬会長の家を91億5千万ウォンで購入し、昨年には三成洞の単独住宅を売りに出したことがある。
ソン·ヘギョは、過去から不動産財テクを地道に行ってきており、注目を集めている。それだけでなく彼女は、去る2016年に放送されたtvN｢名簿公開｣の｢海外不動産投資に成功したスターたち｣ランキングで、9位に上がったりもした。
当該の放送ではソン・ヘギョが、幼い頃に1人で自身を育てながら苦労した母親のために、早くから不動産投資に関心を持ち、当時、総額200億ウォン台に達する不動産財閥だと伝えたりもした。
放送によると、過去にソン·ヘギョは、アメリカの独立映画の撮影のためにニューヨークに滞在していた当時、安定的な演技のためにニューヨークに家を構えた。彼女が構えたというラグジュアリーコンドミニアムは、アメリカ・ニューヨークのマンハッタンに位置し、セントラルパークが一目で見え、便利な交通条件を備えている。購入相場は174万ドルであり、当時の家賃は韓国ウォンで770万ウォンだった。
そんな中彼女は、漢南洞のビルを新しく購入、不動産財テクにたゆまぬ関心を見せている。
一方ソン·ヘギョは、今年下半期に放送予定のSBS新ドラマ｢今、別れの途中です｣に出演し、お茶の間劇場の復帰を知らせた。
写真=xportsnews DB
