ナムグン·ミン×パク·ハソン×キム·ジウン、「黒い太陽」出演確定
150億ウォン投資の下半期期待作
(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)
[スポーツ京鄕]
写真提供=935エンターテインメント、KEYEAST、HBエンターテインメント
今年下半期のMBC新規ドラマ「黒い太陽」が、ナムグン・ミンに続き、パク·ハソン、キム·ジウンの2人の女優のキャスティングを確定しながら、本格的な制作に突入した。
「黒い太陽」は、MBCとwavveが150億ウォンを投資して制作する、下半期最高の期待作だ。全12部作であり、1年前に失踪した国情院最高の現場要員が、自身を奈落の底に落とした内部の裏切り者を探し出すために、組職に復帰ながら繰り広げられるストーリーである。
国情院最高の現場要員「ハン·ジヒョク」役には、早々にナムグン·ミンが出演を確定した。(xportsnews単独報道)ハン·ジヒョクは、抜け目のない完璧な業務遂行能力で、同僚たちにとって「畏敬」の対象だったが、一瞬にして組織を危機に追い込んだまま姿を消し、1年ぶりに戻って来て組織を揺るがす役割だ。
ここに女優パク·ハソンが、ヒロインのソ·スヨン役として合流を決定させた。ハン·ジヒョクと国情院の任用同期である、犯罪情報統合センターのチーム長ソ·スヨンは、ハン·ジヒョクと敵のようでありながらも同僚であるような際どい関係を形成し、劇の緊張感を高める予定だ。パク·ハソンは所属事務所KEYEASTを通して、「大作に合流することになり光栄だ。前にお見せしたことのない、他の姿をお見せできそうで期待される。新しい演技でお会いできるように、一生懸命準備する」と、作品に臨む覚悟を明かした。
オーディションを通して、堂々とナムグン·ミンのパートナー「ユ·ジェイ」役としてキャスティングされた、「怪物新人」キム·ジウンの合流も、ドラマに対する期待感を高めている。キム·ジウンは「黒い太陽」を通して、中高校はもちろんKAISTまで早期卒業した才媛で、国情院内でも将来が嘱望される現場要員でありながら、ハン·ジヒョクのパートナーであるユ·ジェイ役として、注目を集める予定だ。
キム·ジウンもやはり、所属事務所HBエンターテインメントを通して、「良い作品でご挨拶することができ、感謝して嬉しい。そして、ナムグン·ミン、パク·ハソン先輩と一緒に共演することになり光栄だ。一生懸命撮影して良い演技をお見せできるよう、最善を尽くす」と、固い覚悟を明かした。
「黒い太陽」は、パク·ソクホ作家の2018年MBCドラマ脚本公募展の受賞作である。今まで、「コンデインターン」(シン·ソラ/2018年当選)、「ミス・リーは知っている」(ソ·ヨンヒ/2019年当選)、「自己発光オフィス」(チョン·フェヒョン/2016年当選)、「番人」(キム·スウン/2016年当選)などが愛を受けたことがある。「黒い太陽」は、MBCドラマ「オクニョ」を演出した、キム·ソンヨンPDが演出を務める。