米ビルボードHot100に入ったK-POPまとめ
海外でも認められた歴代のK-POPについてまとめました!
こんにちは
韓国人が毎日お伝えする
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最近はK-POPの活躍が止まらないですよね
ニュースでは次々と米ビルボードのランキング入りや、MVの再生回数について話題となっています。
今回は米ビルボードHot100に入るほど海外からも人気を得た歴代のK-POPの楽曲をまとめてみました
Wonder Girls 「NOBODY」(2009年)
K-POP初、米ビルボードにランキング入りした歴史的な曲です
76位にランキングし、韓国内でもかなりの人気でした。
ただ、ランキング入りのためにCDを安価で販売して批判を受け、さらに1週のみですぐにランキング外となってしまい、残念な結果となりました。
それでもK-POP界にとっては大きな進歩でした
PSY(2012~2015)
江南スタイル(2位 )
PSYは2012年、「江南スタイル」で米ビルボードHot100にて、なんと「2位」という記録をいきなり更新してしまいました
江南スタイルは韓国だけでなく全世界的に人気を得ました。
現在江南スタイルの公式Youtubeページはなんと「39億ビュー」を記録し、今でも変わりのない人気っぷりです
GENTLEMAN(5位)
江南スタイルの次に人気となった曲がこの「GENTLEMAN」
この時、1つの曲で人気となった歌手と思われないようにするために努力し、またストレスとなっていたことを後々明かしています。
HANGOVER(26位)
海外の需要に合わせて、PSYはSnoop Doggと一緒に曲を出しました。
しかし結果は先行の曲には達しませんでした
DADDY(97位)
やはり世界の大衆に合わせての曲作りは大変だったのでしょうか。
結局DADDYを最後に世界に向けての楽曲作りをやめ、韓国国内の市場に向けての楽曲作りに方向を変えました。
その後、PSYは元々の芸能事務所であるYGエンターテインメントから独立し、「P-Nation」という芸能事務所を自ら創設しました
P-NationにはPSY、ヒョナ、Jessi、Crush、Heizeなど有名な歌手が所属しています。
BTS(2017~)
DNA(67位)
PSYの後、約2年ぶりに韓国語の曲で米ビルボードチャートにランクインしたのはBTS。
この「DNA」から海外でも知名度が広がっていきました
最近Youtubeの再生回数が「12億ビュー」を突破し話題となりました。
MIC Drop Remix(28位)
日系アメリカ人の有名DJであるスティーブアオキが参加した「MIC Drop」。
なんと10週間Hot100のチャートにランクインし、最高28位を記録しました
FAKE LOVE(10位)
BTSの楽曲で初めてTOP10入りした曲です。
その後もBTSの楽曲だけでなく、メンバーのソロ曲もランクインしました
IDOL(11位)
Boy With Luv(8位)
Make it Right(76位)
J-HOPE-Chicken Noodke Soup(81位)
Black Swan(57位)
On(4位)
JUNG KOOK-時差(84位)
JIMIN-Filter(87位)
SUGA(AUGUST D)-大吹打(76位)
Dynamite(1位 )
そしてついに「Dynamite」でK-POP市場初の1位を獲得しました
発売と同時に1位となる素晴らしい記録を更新し、ARMYの力を世界に見せつけました。
「Dynamite」は2020年8月21日に公開されてから現在まで、25週間連続TOP50にランクインしました
Life Goes On(1位 )
米ビルボードの歴史上、韓国語の楽曲で初めて1位となった歴史的な楽曲です
Dynamiteはすべて英語でしたが、今回は韓国語がメインの曲なので意味のある1位だと言われています。
非英語歌詞の曲の中で1位となったのは今までスペイン語がメインの「Despacito」のみで、アジア圏の中でも初となりました。
「Life Goes On」が1位になった影響で「Dynamite」も一緒にランクが急上昇し、1位と3位をBTSが制覇しました
BLACKPINK(2018~)
DDU-DU DDU-DU(55位)
BTSの初ランクインから1年後、BLACKPINKが「DDU-DU DDU-DU」で55位にランクインしました
その後、イギリスの人気アーティストDua Lipaとコラボした「Kiss&Make up」が93位にランクインして、知名度を上げていきました。
Kill This Love(41位)
2019年にはKill This Loveで41位にランクイン
その後4週連続米ビルボードにランクインしました。
この記録は韓国のK-POP女性グループのうち最初で最高の記録となりました
またその後も段々とランクが上がっていきました。
Sour Candy(BLACKPINK×Lady GaGa)(33位)
How You Like That(33位)
Ice Cream(Feat. Serena Gomes)(13位)
そしてあの有名なセレーナゴメスとコラボした「Ice Cream」では13位にランクインし、最高記録を更新しました
韓国童謡(Baby Shark Dance)
韓国で有名な童謡であるこの曲がアメリカで人気となり、20週連続Hot100にランクインしました
32位に上がるなど、かなり人気となりました
出典:PinFong! Kid's songs & Stories
いかがでしたでしょうか?
K-POPが世界に進出してまだ間もないにもかかわらず、こんなにたくさんの楽曲が認められていることが分かりました。
こうして並べてみるとBTSがどれだけ人気なのかすぐ分かりますね
これからのK-POPの活躍にも期待です
ここまで、米ビルボードHot100に入ったK-POPまとめについての記事でした。お問い合わせ事項がある場合、本ブログ記事のコメント欄にご記入いただくか、help@creatrip.com までメールもしくは、公式ライン@creatripまでメッセージを送ってください。