｢非婚母｣小百合、息子の全と共に韓国へ帰国…｢コロナ19が心配で｣
韓国での活動再開も確定
(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)
小百合YouTubeチャンネル映像キャプチャ
[heraldPOP=チョン･ヘヨン記者] 小百合が、全と共に韓国へ帰国した。
12日、小百合は自身のYouTubeチャンネルに、｢家で直接作った餅(?)そして韓国に行く日｣というタイトルの映像を掲載した。
映像の中で小百合は、｢今日は家族と一緒に、家で餅を作ろうと思う。餅は祭りをする時によく食べて、健康で美味しい｣と、借りてきた臼にもち米を入れて餅を作った。
思ったより固く作られた餅を見ながら小百合は、｢闇市で売っている寿司みたいだ。餅を作るのは本当に難しい。これからは買って食べよう｣と話し、笑いを誘った。
小百合は両親に、｢全が小百合のお父さんに似ていると言われるが、どう思うか｣と聞いた。小百合の父は、｢僕はそこまでイケメンではない｣と答えた。
続けて、孫が大きくなったら韓国で何をしたいかという質問に、小百合の母は、｢漢江で自転車に乗ってすごいスピードで走りたい｣と話し、父は｢全の韓国語を聞きたい｣と話した。
小百合の母は、｢一升餅といって、赤ちゃんが立って歩く時などにかなり大きい餅を結んで歩かせると、一生食べ物の心配をしなくてもいいというイベントがある｣とし、｢小百合はそうして歩いた。愛らしかった｣と伝えた。
この日小百合は、｢明日ついに韓国へ行く。荷物をつめている｣とし、ミルクと新生児が読みやすい本、乳酸菌、おむつ、防水シーツなどを準備した。
次の日空港に向かう小百合は、｢うちの息子だけマスクをつけていないが、日本では3歳以下はマスクをつけてはいけないと言う。呼吸ができなくて危ないらしい。だからもっと気を付けなければならない｣と話した。
続けて、｢今回、コロナのせいで韓国ビザを取るのが本当に難しかった。息子は家族ビザが下りたのに、母は家族ビザがすぐに下りなくて、時間が少しかかった｣と付け加えた。
小百合は、｢コロナウィルスのせいで、実は少し緊張する。無事到着してほしい｣と伝え、映像の末尾には小百合の自家隔離の日常が映された。
該当の映像を視聴したネットユーザーたちは、｢愛らしい家族だ｣、｢素敵なお母さん小百合、応援する｣、｢小百合の家族を見ていると心が楽になる｣というコメントを残しながら、和やかな雰囲気を醸し出した。
一方小百合は昨年11月4日、日本で西洋人男性の精子の寄贈を受けて息子を出産し、話題を集めた。また、個人YouTubeチャンネルを通して、ファンたちとコミュニケーションを取っている。最近、KBS1TV｢隣のチャールズ｣固定パネルとしての合流を確定させた。
