「Kingdom」BTOB·iKON·SF9、出演確定…6チームのラインナップが完成
MCは東方神起…豪華な出演陣に熱い期待
(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)
Kingdom
[OSEN=キム・ウネ記者] BTOB、iKON、SF9、THE BOYZ、Stray Kids、ATEEZが、「Kingdom」に出撃する。
29日、Mnet「Kingdom」側は、BTOB、iKON、SF9、THE BOYZ、Stray Kids、ATEEZが、出演を確定させたと明らかにした。
これに先立ちBTOBは去る22日、「Kingdom」出演を断ったという報道が出ていたが、深い論議の末、出演を決定したことが伝えられた。
BTOBは、2012年にデビューしたボーイズグループとして、メンバー全員が優れた実力を誇るグループだ。「It’s Okay」、「Remember That」、「Missing You」などの代表曲を発売しながら、大衆にも認められるアーティストとして位置づいたBTOBは、今回の「Kingdom」で、新たな魅力の舞台を披露するという抱負を明かした。
BTOB
iKONは2015年にデビューし、デビュー曲「My Type」から音源チャート1位を占め、以後「LOVE SCENARIO」などの曲で、シンドロームを起こしたチームだ。中毒性の強いヒット曲だけでなく、パワフルなステージ掌握力を披露してきたiKONは、「Kingdom」を通してもう一度、ステージに特化されたiKONならではのチームワークを発揮する予定だ。グループとして久々に立つ舞台なだけに、さらに期待を集めている。
2016年にデビューしたSF9は、多彩な魅力でファンたちを魅了し、昨年1月に発売した正規1集「Good Guy」で、音楽放送1位を獲得したりもした。メンバーたちが多数のドラマにも出演しながら、演技ドルとしても縦横無尽に活躍しているSF9は、「Kingdom」でも限りない可能性を見せる計画だ。
THE BOYZは「Road to Kingdom」で、目の離せないパフォーマンスとコンセプト消化力で、1位を獲得した。以後発売した5枚目のミニアルバム「CHASE」は、アルバム販売量が前作に比べて338%増加し、4日でタイトル曲のミュージックビデオ再生数が1000万ビューを突破するなど、恐ろしい成長ぶりを誇った。「Road to Kingdom」での経験を生かし、もう一度「キング」の座を獲得することができるか、期待を集める。
「2020 MAMA(2020 Mnetアジアンミュージックアワード)」で、THE BOYZと共に特別舞台を飾り、「Kingdom」出演を予告していたStray KidsとATEEZもやはり、「キング」の座に挑戦する。Stray Kidsは、直接作詞・作曲した「麻辣味」の中毒性が強い歌とパワフルな刀群舞で、デビューアルバムから尋常でないグローバル成果を見せ、勢いを国内まで拡張しながら、成長型アイドルの面貌を見せている。
ATEEZは、デビュー前から強烈なパフォーマンスでグローバルファンダムの関心を集め、頑丈な世界観とコンセプチュアルなステージで愛されている。両チームとも、次世代K-POPの代表走者として期待を受けているアーティストのため、「Kingdom」で果たしてどのようなステージを披露するのか、好奇心を高める。
「Kingdom」のMCには、東方神起が確定された。大韓民国を代表するアーティスト東方神起は、後輩アーティストの挑戦を応援するメンターとして、活躍する見通しだ。
一方、「キング」を夢見るボーイズグループたちの、レジェンドステージに向けた競演「Kingdom」は、4月初めにMnetで放送される。
[写真] OSEN DB, 各所属事務所提供