「非活動」Golden Childボン·ジェヒョン、コロナ確診…アイドルのコロナ恐怖が再拡散
歌謡界にまたも相次いで感染者が続出…
(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)
[10asia=ウビン記者]
Golden Childボン·ジェヒョン / 写真=10asia DB
非活動中のグループGolden Childのボン·ジェヒョンが、コロナ19確診判定を受けた。グループUP10TIONのビト、コギョル、シャオと、EVERGLOWのアリンとシヒョン、歌手チョンハ、トロット歌手イ·チャンウォンに続き、歌謡界にもコロナ確診者が増加しているため、多くの注意が要求される。
Golden Childのボン·ジェヒョンは17日午前、コロナ19陽性判定を受けた。ボン·ジェヒョンは無症候の状態で、保健当局の指針に従って、自家隔離する。
Golden Childは去る10月にシングルを出し、活動を終了した後、現在は休息を取っている。そのため外部活動はなく、コンテンツの撮影のみを進行した状態だった。所属事務所Woollimエンターテインメントは、「Golden Childのメンバーはもちろん、全職員、動線が重なる可能性がある撮影関連スタッフたちも、検査を受けるなどの必要な措置を、完了した状態」だと伝えた。
全世界を襲ったコロナ19が、芸能界を逸れることはなかった。これまで放送局は、コロナ19の急激な拡散勢にも関わらず、「防疫指針を遵守している」としながら、「NOマスク」で撮影を強行した。大衆は、最も基本的な防疫守則である、マスクの着用も守らずに、「防疫」を云々しながら撮影をするのは、間違った事だと何度も指摘した。芸能人たちの「NOマスク」出演は続き、結局、活動中のアイドルたちがコロナ19にかかりながら、非常状況を迎えることになった。
グループUP10TIONのビト(左側から)、コギョル、シャオ / 写真=10asia DB
先月、UP10TIONのビトが、活動中のアイドルとしては初めて、コロナ確診判定を受けた。UP10TIONが後続曲の活動に突入し、音楽放送を回っていた時だったため、追加確診に対する不安感は高まり、動線の重なった全ての歌手たちは、コロナ検査を受けた。その結果、ビトと同じメンバーであるコギョルのみ陽性判定を受け、残りのメンバーをはじめとする多くのアイドルたちは、「陽性」判定を受けた。以後、UP10TIONのシャオが、追加で感染した。
グループEVERGLOWのイロン(左側から)シヒョン、歌手チョンハ / 写真=10asia DB
イ・チャンウォン / 写真=10asia DB
去る2日には、EVERGLOWの中国人メンバー イロンが、コロナ陽性判定を受けた。宿舎生活中であるEVERGLOWの全てのメンバーが、追加でコロナ検査を受け、シヒョンの追加感染が確認された。
TV朝鮮「ミスタートロット」出身のイ·チャンウォンも、3日にコロナ19確診判定を受けた。確診前日、TV朝鮮「ポンスンア学堂」の録画を進行した、イム·ヨンウン、ヨンタク、チャン·ミンホなどのトロットマンが、コロナ検査に臨み、「陰性」の結果が出たが、2週間の休息を取り、去る15日に活動を再開した。
カムバックを控えていたチョンハも、コロナ確診によりアルバム発売を延期し、全ての活動を中断した。チョンハの確診前日、gugudanのミナ、WJSNヨンジョン、TWICEサナ、DIAのチョン·チェヨンなどが、親睦会を開いたという事実が知らされ、袋叩きを受けた。チョンハと集まりを持った全てのメンバーは、陰性だった。