コメディアン パク·ジソン、母親と自宅で死亡した状態で発見…「経緯調査中」
司会者としても活躍、人気ギャグウーマンの死亡に追悼が相次ぐ
Dahye
4 years ago
(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)
コメディアンのパク·ジソン氏(36)が2日、亡くなった。
麻浦警察署によると、パク氏はこの日午後1時30分頃、ソウル麻浦区の自宅で、母親と共に死亡した状態で発見された。
警察は、パク氏の父親の通報を受け、パク氏の自宅に出動し、死亡した状態で横になっている母娘を発見した。パク氏の父親は、2人が電話を受けなかったことを不審に思い、通報したものと伝えられた。
警察は、外部人の侵入などが無いことから、極端な選択をした可能性に重点を置き、正確な死亡経緯を調査中だ。現場で、遺書は発見されなかった。
パク氏は普段、患っていた疾患により治療中であり、母親はソウルに上京し、娘と共に暮らしていたと伝えられた。
2007年、KBSの22期公採でデビューしたパク·ジソンは、その年にKBS「芸能大賞」のコメディ部門で女性新人賞を受賞するほど、大きく注目を受けた。以後、2008年 KBS芸能大賞のコメディ部門で女性優秀賞、2010年 KBS芸能大賞のコメディ部門で女性最優秀賞、2011年 第18回大韓民国芸能芸術賞で喜劇人賞、2012年 SBS芸能大賞のラブFM部門でラジオDJ賞を受賞するなど、大きな愛を受けた。
最近には、ドラマの制作発表会、歌手のショーケースで進行を務め、司会者として活動した。
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