新生児が新型コロナウイルスに感染
世界で一番幼い感染者の回復は、なんと母乳のおかげだった！
황요산
5 years ago
文化日報
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今年の3月4日ソウルの東大門にある病院で生後23日の新生児が新型コロナウイルスに感染しました。
この赤ちゃんは世界で一番幼い感染者になりますが、なんと母乳のみで回復したというのです！
では詳しくお話ししていきます。
母親と一緒に新型コロナウイルスの陽性診断を受けた赤ちゃんは母親と共に入院することとなりました。
その当初、赤ちゃんを救うために、病院は「超緊急事態」に入りました。
赤ちゃんのウイルス量は母親の100倍で、38.4度の熱が２日間続きました。
咳や、嘔吐の症状が見られましたが、幸い呼吸器官に症状は見られませんでした☘
赤ちゃんが幼すぎるので、病院側は副作用などを心配し治療薬を投与しませんでしたが、その代わり赤ちゃんの体重を増やすために母親の母乳のみを与えました。
その後回復し、3月23日に陰性の診断を受けた赤ちゃんは26日に陰性診断を受けた母親とともに退院しました。
この赤ちゃんは何の治療も受けずに母乳のみで回復したという驚く結果が出ました！
しかし、小児科医によると、母親と赤ちゃんを観察したところ、新生児は成人よりも感染している可能性が高く、ウイルス指数は成人よりも高いことが確認されています。 現在お子さんがいる家庭の方は気をつけてください
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