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‘仁川 女子中学生 集団性暴行’ 加害中学生2人 検察送致

해바라기
4 years ago


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)

[ソウル新聞]


(この写真の著作権はソウル新聞にあります)
女子中学生を集団性暴行した嫌疑を受けたB(15)君など2人が9日午後、拘束前の被疑者尋問(令状実質審査)を受けるために仁川市彌鄒忽区の仁川地方法院に入っている。20.04.09 聯合ニュース


同じ学校に通っていた女子中学生を集団性暴行した嫌疑で拘束された男子学生2人が検察に送られた。


仁川延寿警察署は14日、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法上、強姦など致傷の嫌疑でA(15)君など中学生2人を起訴意見で検察に送致した。


A君など2人は昨年12月23日明け方、仁川市のアパートのジムで同じ中学校に通っていたBさんに酒を飲ませた後、近隣の屋上階段に連れて行き相次いで性暴行した嫌疑を受けている。


BさんはA君など2人がいじめていた学校の後輩と親しいという理由で犯行対象になったものと伝えられた。


警察がA君など2人のDNAを採取し国立科学捜査研究院に検査を依頼した結果、被疑者のうち1人のDNAのみ一致したことが明かされた。


DNAが検出されていないA君は警察の調査で性暴行の嫌疑を一部否認しており、拘束が妥当かどうか再び判断してほしいと法院に拘束適否審査を請求したが棄却された。


警察関係者は、“DNAの結果など捜査結果を総合して見ると性暴行嫌疑が認められると判断し、起訴意見で送致した”とし、“被疑者らが未成年者であるため具体的な事件内容は明かすことができない”と説明した。


クァク・ヘジン記者 demian@seoul.co.kr

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