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イースター航空 “飛行がもっと損害” 国内線中断…国内初 ‘シャットダウン’

国籍航空社の中で初

Dahye Ko
5 years ago
イースター航空 “飛行がもっと損害” 国内線中断…国内初 ‘シャットダウン’-thumbnail
イースター航空 “飛行がもっと損害” 国内線中断…国内初 ‘シャットダウン’-thumbnail


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


(この写真の著作権は中央日報にあります)
イースター航空.


イースター航空が新型コロナウイルス感染症(コロナ19)事態の長期化で1ヶ月間‘シャットダウン’を決定した。 コロナ19事態で国内線・国際線の運航をすべて中断したのは国籍航空社の中で初めてだ。


21日航空業界によると、イースター航空は24日から来月25日まで金浦・清州・群山〜済州路線の運航を中断することにした。


イースター航空は日本政府の入国強化措置ですでに去る9日から日本路線の運航を畳んだ。 続いてまだ残っていた国内線まで運航を畳むことになった。


コロナ19ウイルスが全世界に拡散しながら航空業界は枯死の危機に置かれている。


国内航空会社であるエアソウルやエア釜山、ティーウェイ航空は相次ぐ運航中断と減便により国際線の運航を全て中断した。


これらの航空社は国内線のみかろうじて運営している。 エアソウルは今月初め金浦〜済州を除外した全路線の運航も停止した。


イースター航空の関係者は、“コロナ19で旅客需要が急減し、現在の状況では飛行機を飛ばすほど損害”だとし、“被害を最小化するために1カ月間シャットダウンする方が良いと判断した”と明かした。


イースター航空は航空便の利用を希望する事前予約乗客のために、引受企業であるチェジュ航空の航空便を代替便として用意した。


また役職員の2月の給与を40%のみ支給するなど、流動性危機に対処している。 しかし3月と4月の給与も正常支給が事実上難しいだろうという見通しだ。


イースター航空の関係者は、“まだ内部論議中の事案で、早ければ23日に詳細案を確定し公示すると知っている”と伝えた。


イミンジョン記者 lee.minjung2@joongang.co.kr

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