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今月の少女、チーム空中分解の危機…チュウ退出→残ったメンバーの一部が勝訴

4人は契約効力停止、5人は契約維持に

해바라기
a year ago


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


(この写真の著作権はheraldPOPにあります)


今月の少女出身のチュウの他に、他のメンバーたちが所属事務所BlockBerry Creativeを相手に契約解約仮処分訴訟を提起した。しかし一部のメンバーのみが勝訴し、一部のメンバーは敗訴したため、チーム活動の危機は避けられないものと見られる。


13日にソウル経済は、今月の少女のメンバー9人が最近、所属事務所BlockBerry Creative(以下、BlockBerry)を相手に専属契約効力停止仮処分申請を提起し、この日4人は勝訴、5人は敗訴判決を受けたと報道した。


これによると、契約効力が停止されるメンバーはヒジン、キムリップ、ジンソル、チェリだ。一方ハスル、ヨジン、イブ、オリビアヘ、コウォンは、所属事務所との契約をそのまま維持するものと報じられた。敗訴した5人は、1~2年前に契約条項を一部変更したことが作用したと伝えられた。


BlockBerry側はこれと関連し、heraldPOPに立場を整理中だと明らかにした。ただしこれは、メンバーのチュウが今月の少女を退出した直後である昨年11月にBlockBerryが明らかにした立場と相反する内容だ。当時、今月の少女のメンバー9人も同じくチュウに続き、所属事務所を相手に専属契約効力を停止してほしいという仮処分申請を提出したという報道が出てくるやいなや、BlockBerryは「事実無根」だと一蹴した経緯がある。


BlockBerryは昨年、チュウがスタッフにパワハラを行ったとして、チュウを今月の少女から退出および除名させた。チュウとBlockBerryは収益配分をめぐって葛藤している状況だった。チュウ側は、収益は3対7で分けるものの費用は5対5で精算する契約であるため、最終精算はマイナスになる構造だとしながら費用処理の不当さを主張し、以後裁判所は契約関連訴訟でチュウの手を挙げた。


このような状況の中で、BlockBerryは今月の少女の1月カムバックを強行しようとしたが、結局チュウとの葛藤を理由に無期限でカムバックを延期した。この日、残ったメンバーのうち一部は勝訴、一部は敗訴しながら互いに異なる結果を受け入れた中で、今後の事件の行方に帰趨が注目されている。

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