Q-CODEとは?代行サービスや登録方法のアレコレ
韓国入国時に必要なQ-CODEについて詳しくご紹介します!
こんにちは
韓国人が毎日お伝えする
最新韓国旅行情報Creatripです!
今、韓国へ入国する際に必要なものは何かご存じですか?
ビザなし入国には欠かせないK-ETAとは別に韓国へ入国するための必要条件としてQ-CODEがあります。
今回はQ-CODEについて解説!さっそく見ていきましょう
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K-ETA申請代行
Q-CODE代行サービス
Q-CODEとは?
出典:KOREA.NET
Q-CODEは、韓国の検疫情報事前入力システムのこと!
パスポート情報や健康状態を事前に登録することで韓国到着後の検疫手続きを短縮することができます。
2年の有効期間があるK-ETAとは違って国籍やビザの種類に関係なく韓国へ入国する度に登録が必要です。
O-CODEの登録方法
公式サイトにアクセス
Q-CODEのサイトは、日本語、韓国語、英語などに対応しています。
中央の丸いボタンから登録画面に進みましょう!
① 約款同意
年齢確認(満14歳未満の場合にはQ-CODE入力に法定代理人の同意が必要)及び約款同意をします。
② パスポート番号及びメールアドレスの入力
パスポート番号とメールアドレス(ここで入力したアドレスにQRコードが届きます)を入力します。
満14歳未満の場合には、このステップで法定代理人(保護者)のパスポート番号の入力が必要です。
③ パスポート情報の入力
パスポートの情報を正確に入力します。
④ 入国日及び滞在先情報の入力
ここでは、入国日や滞在先(K-ETAの申請時と同じくホテルまたは韓国の友人に関する情報)を入力します。
⑤ 健康状態の入力
本ページの上部分にあるPCR陰性証明書については中国・香港・マカオからの入国者のみ入力及び添付が必要です。
日本など上記3か国以外からの入国者は、下部分の直近21日の間に訪問した国家及び健康状態のみ入力します。
⑥ 内容確認
入力内容に間違いはないか確認します。
QRコード生成
健康状態まで登録が終わるとスマホで直接QRコードをダウンロードできます。(印刷の必要はありません)
また、登録完了後にメールが届かない場合は、念のため迷惑メールを確認してみてください。
韓国に到着後、税関に入る前にQRコードの提示を求められます。
事前にQ-CODEを登録していない場合は、紙フォームへの記載が求められます。
貴重な時間を節約するためにも事前にQ-CODEを登録しておきましょう!
よくある質問 (FAQ)
Ⓠ Q-CODEはいつまでに登録が必要?
Ⓐ 出発3日(72時間)前から登録可能。健康状態の項目を除いては事前に入力して保存しておくこともできます。
Ⓠ Q-CODEに誤った情報を入力してしまった!
Ⓐ 正しい情報で再度登録し直してください。
Ⓠ Q-CODEは必ず登録する必要があるの?
Ⓐ 必須ではありません。ただし、Q-CODEを持っていない場合は当日に健康状態質問書への記入が求められます。
Ⓠ K-ETAとQ-CODEは何が違うの?
Ⓐ K-ETAはビザなし入国許可制度(2年間有効)、Q-CODEは電子検疫情報入力システム(1回入国のみ有効)です。
K-ETAとQ-CODEについて詳しくはこちら
Ⓠ Q-CODEがあっても飛行機の中で紙に記入は必要?
Ⓐ 税関申告書(申告物品がない場合でも韓国に入国するすべての人が提出しないといけない書類)のみ記入が必要です。
Ⓠ 前回Q-CODEを登録しましたが、今回も必要ですか?
Ⓐ Q-CODEは1回に限り有効ですので渡航のたびに登録が必要です。
Ⓠ 現在、韓国へ入国する際にワクチンを接種している必要がありますか?
Ⓐ ワクチン未接種の方も入国可能です。
Ⓠ PCR陰性証明書の提出は必要ですか?
Ⓐ 必要ありません。(中国・香港・マカオからの入国者を除く)
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韓国入国準備を一度に済ますなら!
K-ETA&Q-CODE申請代行
以上、韓国入国時に必要なQ-CODEについてご紹介しました。
韓国への渡航を予定されている方はぜひ参考にして楽しい旅行にされてください
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ここまで、「Q-CODEとは?」についての記事でした。お問い合わせ事項がある場合、本ブログ記事のコメント欄にご記入いただくかhelp@creatrip.comまでメール、もしくは公式ライン@creatripまでメッセージを送ってください。