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「日本·台湾·マカオ→韓国」ノービザ入国、10月まで延長

入国前のPCR検査も来月3日から廃止

해바라기 @creatrip
3 years ago
「日本·台湾·マカオ→韓国」ノービザ入国、10月まで延長


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図全くありません)


ソウル市、ソウルの魅力を体験できるイベントを準備


仁川国際空港の到着ホールでのフライト情報掲示板、2022年8月、日本と台湾、マカオからの観光客のノービザ入国措置延長に関連するニュース記事のイメージ

(この写真の著作権はNEWSISにあります)

[仁川空港=NEWSIS]チェ·ドンジュン記者 = ソウル市は、8月10日に開幕するグローバル観光フェスティバルである「ソウルフェスタ2022」などを控え、日本·台湾·マカオ観光客のノービザ入国を許可することにしたと明らかにした。写真は今月4日、仁川国際空港の様子。2022.08.04. photocdj@newsis.com


[ソウル=NEWSIS]イ·ジェウン記者 = 8月の1ヶ月間再開された日本·台湾·マカオ対象のノービザ入国措置が、10月まで延長される。


ソウル市は今月30日、文化体育観光部、法務部、外交部、疾病庁などが参加した「第102回海外流入状況評価関係省庁会議」の結果を引用し、これらの国家および地域に対するノービザ入国措置が10月まで延長されたと、31日に明らかにした。


これに先立ちソウル市は、「ソウルフェスタ2022」の開催と連携し、外来観光客の誘致を拡大するために、8月の1ヶ月間、日本·台湾·マカオに対する政府の一時的なノービザ再開を決定した。


来月3日から、入国前のPCR検査を中断するなどの防疫措置緩和と共に、今回の3つの地域の一時的なノービザ延長の決定により、海外旅行を準備しているこれらの地域の旅行客がより多く韓国、ソウルを訪れ、変わったソウル旅行を体験できる機会になるものと期待される。


ただし韓国が、昨年9月からノービザ入国可能国家(地域)を対象とする電子旅行許可制度(K-ETA)を施行したことにより、ノービザ入国が再開されても、出発72時間前にK-ETAホームページまたはモバイルアプリに接続してK-ETAを申請、許可を受けなければ、訪韓することができない。


チェ·キョンジュ ソウル市観光体育局長は、「日本などの主要地域に対するノービザ入国が追加延長されながら、少しずつ国内観光業界が蘇る原動力を備えることができるようになった」とし、「9月と10月の一時的な期間だが、ソウルを訪れる外来観光客が知らなかったソウルの魅力を経験して帰ることができることを願い、少しずつ扉を開いたソウル観光が本格的に活性化し、地域経済に貢献できるよう、最善の政策的努力を傾ける」と述べた。