チェ·ウシク×ソン·ソック×イ·ヒジュン、Netflix「殺人者〇ナンガム」出演確定
日本でも連載の人気ウェブ漫画がNetflixシリーズ化
(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図全くありません)
[Newsen イ·ミンジ記者] 伝説のスリラーウェブ漫画「殺人者〇ナンガム」が、Netflixシリーズとして再誕生する。
Netflixが新シリーズ「殺人者〇ナンガム」の制作を、8月19日に公式発表した。「殺人者〇ナンガム」は、偶然殺人を始めることになった平凡な男と、彼を執拗に追う刑事の物語を描いた作品だ。
「殺人者〇ナンガム」は、可愛らしい絵体と対比される衝撃的なストーリーテリングで、予測不可能な展開を見せながら爆発的な反応を集めた、子魔美作家の同名ウェブ漫画が原作だ。悪行を犯した人々だけを選んで殺人を犯すイ･タンの物語で、「罪と罰」に対する話題を投げかけ、大韓民国コンテンツアワード漫画新人賞、今日の私たちの漫画賞、読者漫画大賞 審査委員賞などを受賞した。
「殺人者〇ナンガム」の演出は、ドラマ「他人は地獄だ」と映画「死体が消えた夜」でジャンル物に卓越した感覚を見せた、イ·チャンヒ監督が引き受ける。先立って人気ウェブ漫画を原作としたドラマ「他人は地獄だ」で、しっかりとした展開と秀麗な映像美で高い完成度を披露しただけに、彼が演出することになる「殺人者〇ナンガム」にも期待が集まっている。脚本は、2019年京畿シナリオ企画開発 長編部門大賞を受賞した経歴がある、キム·ダミン作家が参加した。
俳優のチェ·ウシク、ソン·ソック、イ·ヒジュンが、「殺人者〇ナンガム」で団結した。映画「狩りの時間」、「パラサイト 半地下の家族」、「魔女」、ドラマ「その年、私たちは」など、自分だけの色が込められた演技で大衆の心を鷲掴みにしてきたチェ·ウシクが、「殺人者〇ナンガム」で強烈なイメージ変身を試みる。チェ·ウシクが演技する「イ･タン」は、偶発的な初の殺人以後、自身に悪人を鑑別する能力があることを自覚するようになる、平凡な大学生だ。
Netflixシリーズ「D.P.」から「私の解放日誌」、映画「犯罪都市 THE ROUNDUP」まで、最高の全盛期を謳歌しているソン·ソックは、イ·タンが犯した殺人事件を追う「チャン・ナンガム刑事」に扮する。チャン・ナンガム刑事は、動物的な直感と本能でイ･タンの周りをうろつきながら対立する。ドラマ「マウス」、「青い海の伝説」、映画「Oh! My Gran」、「南山の部長たち」、「虐待の証明」、「1987、ある闘いの真実」、演劇「その時も今日」など、出演する作品ごとに重い存在感を刻印させてきたイ·ヒジュンがソン･チョン役を引き受け、力を加える。ソン･チョンは元刑事出身で、一人でイ·タンの行方を追跡し、ドラマにまた別の緊張を吹き込む。
(写真=Netflix)
