logo
logo
DEPRECATED_CloseIcon

ク·ヘソン、短編映画祭の賞金全額を母校に寄付

日本・ショートショートフィルムフェスティバルの賞金を学食費支援に

Dahye Ko
2 years ago
ク·ヘソン、短編映画祭の賞金全額を母校に寄付-thumbnail
ク·ヘソン、短編映画祭の賞金全額を母校に寄付-thumbnail


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図全くありません)


(この写真の著作権はNEWSISにあります)

[ソウル=NEWSIS] 女優ク·ヘソン。2022.07.12. (写真=IOK Company提供) photo@newsis.com *再販売およびDB禁止


[ソウル=NEWSIS]キム·ヒョンスクインターン記者 = 女優ク·ヘソンが、受賞賞金の全額を寄付した。


12日、所属事務所IOK Companyは、「ク·ヘソンが、ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2022のオーディエンスアワード受賞の賞金全額を、現在在学中の母校に寄付した」と明らかにした。


「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」は、毎年日本で開催されるアジア最大規模の短編映画祭であり、ク·ヘソンが自身が演出した短編映画「Dark Yellow」で、アジアインターナショナル部門でオーディエンスアワードを受賞した経緯がある。


現在ク·ヘソンは、成均館大学映像学科に在学中であり、当該の寄付金は成均館大学内の後輩愛学食支援基金である、「先輩がおごる」キャンペーンを通じて使用される予定だ。


所属事務所の関係者は、「賞金がより意味深く使われるよう調べていた中、厳しい経済状況により学食を抜く学生たちがいるという話を聞いて、女優が直接寄付の意を伝えた。誠実に学業に臨む学友たちに、微弱ながらも役に立つことを願う気持ち」だと明らかにした。


これまでク·ヘソンは、エッセイや各種展示会の開催を通じた収益金を、独居老人、小児がん病棟、白血病患者会、コロナ19希望ブリッジなどに寄付しながら、地道な善行を続けてきた。この他にも、遺棄動物保護所に飼料を寄付、今年2月には出身地でもある富平の歴史博物館観覧客のために、才能寄付形態のオーディオガイド録音を行うなど、社会の多様な分野に持続的な関心を示している。


一方ク·ヘソンは最近、自身が作曲したニューエイジミュージックで、デビュー20周年記念アルバムを発売した。

人気記事

LoadingIcon