aespa、口パク·誠意のない学園祭ステージ論難
高麗大学での学祭ステージに批難が殺到
(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図全くありません)
グループaespaが、ある大学の学園祭イベントで口パクステージを披露し、彼女らの誠意のないステージを指摘する批判と向き合った。所属事務所提供
グループaespaが、ある大学の学園祭イベントで口パクなど誠意のないステージを見せたという批判が続出している。
事件の発端は、今月23日から26日までソウル城北区安岩路の高麗大学で行われた、「2022高麗大学校石塔大同祭」の最後のステージから始まった。
aespaは26日にイベントに参加し、ステージを披露した。距離置きが解除されたことにより対面で行われた学園祭であるだけに、開催前から多くの関心が集まったが、ステージが終了した後の反応は冷ややかだった。
高麗大学関連の匿名コミュニティに、aespaのステージに不満を抱いた批判が殺到したのだ。特に彼らは、aespaがステージで披露した4曲全てが口パクで行われたという点を集中批判した。
あるネットユーザーは、「学園祭に来て他の歌手たちは汗を流しながらライブを歌って行ったが、長い間待った人たちの前で口パクステージだけをして、他校の学園祭へ去ったという点は、基本的な態度がめちゃくちゃだと見られる」と指摘した。
aespaの高麗大学の学園祭イベントが終わった後、彼女らの誠意のないステージを批判する意見が関連コミュニティに殺到した。オンラインコミュニティキャプチャー
また別のネットユーザーは、「さっさと歌4曲だけを歌って漢陽大学の学園祭に行く姿が、AIを見ているようだった」とし、「いっそ(この日ステージに一緒に上がった)楽童ミュージシャンだけが歌えばよかったのでは」と書き込んだ。
全般的に、aespaが高麗大学の学園祭ステージで誠意のない姿を見せたという点に注目し、批判が続々と溢れた。aespaのステージスタイリングも誠意がなかったという意見も出た。
aespaはこれに先立ち、一度口パク論難に包まれたことがある。彼女らが出演した音楽放送番組のMRが除去された映像が拡散され、グループメンバーたちの足りないライブ実力を指摘する論難が、昨年10月頃に起きた。
今回の論難と共に、確認されていないaespaの大学学園祭の渉外費用まで出回りながら、「この金額でこんなステージを披露したのか」という批判が拡散されている。