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イム·ヨンウン「ミュージックバンク0点」論難で一波万波…「KBS捜査依頼」

1位を巡り公正性議論が浮上

해바라기
2 years ago


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図全くありません)


「ミュージックバンク」放送点数0点にファンたち「理解不可能」

警察「関連の請願はまだ受け付けられていない」


(この写真の著作権はソウル新聞にあります)

今月13日、KBS2「ミュージックバンク」1位·2位の点数比較表。KBS2「ミュージックバンク」


歌手イム·ヨンウンが、KBSの音楽番組「ミュージックバンク」で放送点数部門0点を受け1位に失敗したことを巡り、論難が続いている。KBSは、集計期間にイム·ヨンウンの曲が放送されなかったとしたが、ラジオに歌が流れたことがあるという反論が出た。これに対し点数操作だという批判が出ながら、警察の捜査までにも続くか注目される。


20日、オンラインコミュニティによるとある利用者は、「KBSがイム·ヨンウンの選曲票を消してから生かす『記録操作疑惑』と、『ミュージックバンク』の釈明に汚点が発見されたという報道に、徹底した捜査が必要な事案だと判断され、国民申聞鼓を通じて警察庁に捜査を依頼した」と明らかにした。ただし警察関係者は、「国民申聞鼓で受け付けた事案は、内容確認を経て警察庁など担当機関に配分される」とし、「まだ捜査と関連して受け付けられた内容はない」と話した。


イム·ヨンウンは今月13日の放送で、新人ガールグループLE SSERAFIMと共に1位候補に上がったが、放送点数で0点を取ったことで、総点で押され2位を占めた。これに対しファンの間では、放送点数が0点だということが理解できないという主張が出ながら、集計期間にKBSラジオでイム·ヨンウンの歌が流れたことがあるという話も出てきた。


(この写真の著作権はソウル新聞にあります)

デビュー6年ぶりに初の正規アルバムを発売した歌手イム·ヨンウンが2日、オンラインで開かれた記者懇談会でポーズを取っている。2022.5.2 ムルコギミュージック提供


これに対し、KBSミュージックバンク側は立場文を出し、「放送点数のうちラジオ部分は、KBS Cool FMの7つの番組を対象に集計する」とし、「7つ以外の番組は集計対象ではないことをお知らせする」と説明した。KBSは今月18日にも、KBS視聴者権益センターの掲示板に、「ミュージックバンク」の順位基準を公開しろと上がってきた抗議文に返答をコメントした。この抗議文の同意数は、2300件余りを超えた。


番組を担当するハン·ドンギュCPは、「今回の順位の集計期間は2~8日で、該当期間にKBS TV、ラジオ、デジタルコンテンツには、(1位候補曲である)イム·ヨンウンの『また会えるだろうか』が放送されなかった」と話した。視聴者選好度でも0点が出たことに関連して、「KBS公営メディア研究所で国民パネル1万7609人を対象に実施した調査で、該当曲は応答率0%の結果が出た」と話した。LE SSERAFIMの視聴者選好度点数も0点だった。


続いて、「これはイム·ヨンウンの他の曲『もう私だけを信じて』、『星明かりのような私の愛よ』がそれぞれ2.63%、2.52%の応答率を記録し、選好曲が分散した結果」だとし、「(このため)個別曲単位で順位を集計する『ミュージックバンク』では、該当曲が点数をもらえなかったものと分析される」と付け加えた。「ミュージックバンク」の順位は、デジタル音源(60%)、放送回数(20%)、視聴者選好度(10%)、アルバム(5%)、ソーシャルメディア(5%)を合算した総点で決定される。


しかし、KBSの追加釈明を要求する視聴者請願に、今月19日の掲示後1日で1000人が同意しながら、論難は静まっていない状況だ。

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