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帰ってきた「犯罪都市2」、『痛快に報復する』

マ・ドンソク主演大人気映画の続編、18日公開

해바라기
2 years ago


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図全くありません)


「犯罪都市2」マスコミ配給試写会

イ·サンヨン「犯罪スケールがさらに大きくなった」自信感

マ·ドンソク「フランチャイズ、8編用意されている」

今月18日公開…劇場に薫風を巻き起こすか


(この写真の著作権はedailyにあります)


[edailyスターin パク·ミエ記者] 「残酷な犯罪に対する報復を目標にしたため、痛快に感じられるだろう。」


「犯罪都市2」の演出を務めたイ·サンヨン監督の話だ。


イ監督は11日午後、ソウル江南区のMEGABOX coexで開かれた映画「犯罪都市2」(監督イ·サンヨン、制作ビッグパンチエンターテインメント·ホンフィルム·B.A.エンターテインメント)の試写会でこのように話し、「コロナ19の大流行により疲れた観客たちに、面白さを与えたい」と明らかにした。


「犯罪都市2」は、怪物刑事「マ·ソクド」(マ·ドンソク扮)とクムチョン署強力班が、ベトナム一帯を掌握した最強ヴィラン「カン·ヘサン」(ソン·ソック扮)を捕まえるために繰り広げる、痛快な犯罪掃討作戦を描いた映画だ。2017年に青少年観覧不可等級で公開され、688万人の観客を集めながら興行に成功した「犯罪都市」の続編だ。


「犯罪都市2」は、韓国とベトナムを行き来しながらスケールが拡張された。「犯罪都市」シリーズが今後描いていく世界観の拡張性を示している。イ監督は、「ヴィランが変わり、犯罪スケールが1編よりはるかに大きくなった」とし、「犯人を捕まえる過程とその中の小さなユーモアなど、多くの部分で違いを感じるだろう」と自信を示した。


マ·ドンソクは、「『犯罪都市』は1編のシナリオが出る前に、すでに8編程度のストーリーを決めてからスタートした」とし、「ネタバレなので今は申し上げることができないが、マ・ソクド中心のアクション物を維持しながら、色々な形態に変形できる多様な試みをするだろう」と説明した。


「犯罪都市」は、マ·ドンソクのフィルモグラフィから、アクション俳優マ·ドンソクのアイデンティティを最もよく見せてくれる作品だ。マ·ドンソクは、「半生涯を運動(ボクシング)をし、一時は警察を夢見たりもしながら、刑事アクション物をやってみたかった俳優としての僕の願いが、この映画に込められている」とし、「マ·ソクドは僕と一番一致するキャラクターだ」と言いながら、愛情を示した。それと共に、「『犯罪都市』というタイトルには、犯罪のない都市を望む気持ちも込められている」とし、「ありがたくも1編が多く愛されたおかげで2編が出ることになった。『犯罪都市』とマ・ソクドは僕に大きな意味がある」と話した。


チョン·イルマン役のチェ·グィファは、2編で1編よりマ·ドンソクとさらに濃い「ケミ」を披露する。チェ·グィファは、「コロナ19大流行の中で撮影したため、会食も集まりもなかったが、現場の雰囲気は本当に良かった」と、チームワークを誇示した。


「犯罪都市2」には嬉しい顔が戻ってくる。最近ドラマ「私たちのブルース」で人気上昇中のパク·ジファンが、1編に続き2編にもチャン·イスとして復帰する。パク·ジファンは、「チャン·イスは2編でさらに『ケチ』な人間になった」とし、「単純にユーモアを乱発するというよりは、チャン·イスの切実さが笑いを誘発することに期待してほしい」と頼みかけた。


「犯罪都市2」は、社会的距離置き解除以後に出撃する初の韓国映画期待作だ。今月18日に公開される。


(この写真の著作権はedailyにあります)

先月22日に行われたグローバルローンチショーイベントに参加したパク·ジファン、マ·ドンソク、イ·サンヨン監督、ソン·ソック、チェ·グィファ。この日の試写会にソン·ソックは海外撮影スケジュールにより参加しなかった。

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