Apinkを離れたソン·ナウン、手紙で別れの挨拶「10代·20代を輝かせてくれた」
今後は5人組にチーム再編
(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図全くありません)
ソン・ナウン / YGエンターテインメント提供© News1
(ソウル=News1)アン·ウンジェ記者 = 歌手兼女優のソン·ナウンが11年間共にしてきたApinkを離れる中、直筆の手紙でファンたちに別れの挨拶をした。
9日、ソン·ナウンは自身のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)アカウントに、直筆の手紙を撮った写真を掲載した。彼女はこの手紙で、「どのような言葉でこの話を伝えるべきかたくさん悩み、この文章を書く今の瞬間までもとても緊張しますね」と口火を切った。
続いて、「私がこの11年を共にしてきたApinkを離れることになりました」とし、「Apinkは長い時間を一緒に過ごしてきた家族のような場所なので、たくさん悩んだ末に難しく決定をして、容易ではない決定でしたが、これからは私もまた1人のPANDAになって、Apinkを応援しようと思います」と話した。
ソン・ナウンは、「メンバーのチョロンお姉さん、ボミお姉さん、ウンジお姉さん、ナムジュ、ハヨン、IST関係者の方々を含めたApinkの始まりから今まで力を尽くしてくださった多くの方々、そして最も大切なファンの皆さんと一緒に過ごしたこれまでの時間、思い出を振り返りながら感じる今の私の心情は、言葉で全て表すことはできませんが」と慎重に話した。
ソン・ナウンのSNSキャプチャ © News1
彼女は、「私の10代・20代を一番輝かせてくれた、幸せな時間をプレゼントしてくれた全ての方々に、心から感謝の言葉を申し上げたいです」とし、「Apink ソン・ナウンという名前を胸の中に刻んで、その名前に恥ずかしくないようにより良い姿をお見せするのが、私が恩返しできる方法だと思います」と挨拶した。 最後に、「Apinkをたくさん愛してくださり、私も心から応援します」とし、「今までApink ソン・ナウンでした!」と終止符を打った。
今月8日、ISTエンターテインメントは、Apinkがソン·ナウンを除いた5人組(パク·チョロン、ユン·ボミ、チョン·ウンジ、キム·ナムジュ、オ·ハヨン)へとチームを再編すると伝えた。所属事務所側は、「ソン·ナウンはグループ活動を終える」と述べた。
Apinkは2011年に「I don't Know」でデビューし、以降「Mr. Chu」、「NoNoNo」、「Dumhdurum」、「I'm so sick」など数多くのヒット曲を保有している。
以下はソン・ナウンのSNS文章全文
こんにちは。ソン・ナウンです。
どのような言葉でこの話を伝えるべきかたくさん悩み、この文章を書く今の瞬間までもとても緊張しますね。
私が、この11年を共にしてきたApinkを離れることになりました。
Apinkは長い時間を一緒に過ごしてきた家族のような場所なので、たくさん悩んだ末に難しく決定をして、容易ではない決定でしたが、これからは私もまた1人のPANDAになって、Apinkを応援しようと思います。
メンバーのチョロンお姉さん、ボミお姉さん、ウンジお姉さん、ナムジュ、ハヨン…IST関係者の方々を含めたApinkの始まりから今まで力を尽くしてくださった多くの方々、そして最も大切なファンの皆さんと一緒に過ごしたこれまでの時間、思い出を振り返りながら感じる今の私の心情は、言葉で全て表すことはできませんが…
私の10代・20代を一番輝かせてくれた、幸せな時間をプレゼントしてくれた全ての方々に、心から感謝の言葉を申し上げたいです。
Apink ソン・ナウンという名前を胸の中に刻んで、その名前に恥ずかしくないようにより良い姿をお見せするのが、私が恩返しできる方法だと思います。 Apinkをたくさん愛してくださり、私も心から応援します。
今までApink ソン・ナウンでした!