イ·スンギ×イ·セヨン、「法に則って愛せ」キャスティング…4年ぶりの再会
期待の法治ロマンスドラマ、8月29日初放送
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/写真提供=HOOKエンターテインメント、BIG ISSUEコリア
俳優イ·スンギとイ·セヨンが、KBS 2TVの新月火ドラマ「法に則って愛せ」(脚本イム·ジウン、演出イ·ウンジン)への出演を確定した。
7日、「法に則って愛せ」側によると、イ·スンギとイ·セヨンは「法に則って愛せ」で男女主人公として呼吸を合わせる。2人は2018年3月に放送終了したドラマ「花遊記」以来、4年ぶりに再会する。
「法に則って愛せ」は、怪物天才と呼ばれた元検事出身の建物オーナー キム·ジョンホと4次元弁護士キム・ユリが、法律事務所兼カフェ「ロー(Law)カフェ」を巡って繰り広げる、「胸キュン最高型法治ロマンス」だ。
イ·スンギは劇中で、怪物天才と呼ばれた検事出身の建物オーナーであり、イ·セヨンが演じるキム·ユリと17年来の仲であるキム·ジョンホ役を担った。彼は、くだらないが格好よくカリスマがあるが純情的な、多彩な魅力を見せる予定だ。
イ·セヨンは、優れた外見を誇るが理不尽なことを見ると我慢できない火のような性格を持つ、4次元弁護士であり借家人のキム·ユリ役に扮する。ドラマ「袖先赤いクットン」で大きな人気を博したイ·セヨンは、「法に則って愛せ」でファンたちが付けたニックネーム「サト」(愛おしい変人)を越え、「サボプト」(愛おしい法の変人)」に変身し、多彩な魅力を見せる見通しだ。
制作陣は、「イ·スンギとイ·セヨンは、『法に則って愛せ』の中のキム·ジョンホとキム·ユリを、自分だけの個性で生かしながら、乾いてしまった感性をしっかり満たしてくれるものと確信している」と明らかにした。
一方「法に則って愛せ」は、400万ビュー以上を記録したノ·スンア作家の同名人気ウェブ小説を原作とする。KBSドラマスペシャル2020「ワンナイト」を通じてしっかりとした構成力と筆力を認められたイム·ジウン作家が執筆を担当し、「製パン王キム・タック」、「町の弁護士チョ・ドゥルホ」「キム課長とソ理事」の共同演出および「恋愛を期待して」、「リピート・ラブ」を演出したイ·ウンジン監督がメガホンを取った。8月29日に初放送される。