BTS J-HOPE、コロナ19確診…「治療後にアメリカスケジュール合流」
3次接種完了も感染…グループで6人目
(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図全くありません)
BTSのJ-HOPE。写真|スタートゥデイDB
グループBTSのメンバーJ-HOPE(本名チョン·ホソク)が、コロナ19確診判定を受けた。
24日、所属事務所BigHit Musicはファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」を通じて、「J-HOPEが遺伝子増幅(PCR)検査でコロナ19確診判定を受けた」と知らせた。
続いて、「J-HOPEはのどが痛い症状を感じて前日病院で検査を受け、最終陽性と確認された」とし、「J-HOPEはコロナ19ワクチン3次接種まで完了した状態」だと説明した。
所属事務所はまた、「(J-HOPEは)現在のどの痛み以外の他の症状はなく、自己隔離および在宅治療中」だとし、「J-HOPEを除くBTSのメンバーたちは現在、特に症状がない」と伝えた。
それから、「J-HOPEは在宅治療を全て終えた後、来月に予定されているスケジュールに合流する予定」だと付け加えた。
BTSメンバーのコロナ19回目確診は6度目だ。昨年12月にメンバーのSUGA(ミン·ユンギ)が最初に確診判定を受け、RM(キム・ナムジュン)、ジン(キム・ソクジン)、ジミン(パク・ジミン)、V(キム・テヒョン)らが順に確診してから回復した。現在までジョングク(チョン·ジョングク)のみ感染していない。
BTSは4月3日(現地時間)、アメリカ・ラスベガスでの公演を控えている。彼らはラスベガスで開催される「第64回グラミー賞授賞式」に出席した後、8~9日と15~16日の計4回に渡って、コンサートを通じてファンたちと会う予定だ。
<次はBigHit Musicの公式立場全文>
こんにちは。BigHit Musicです。
BTSのメンバーJ-HOPEのコロナ19確診と関連しお知らせします。
J-HOPEは、のどが痛い症状があったため23日(水)に病院を訪れてPCR検査を受け、本日午前にコロナ19確診判定を受けました。
J-HOPEはコロナ19ワクチンの3次接種を完了した状態であり、現在のどの痛み以外の他の症状はなく、自己隔離および在宅治療中です。
J-HOPEを除くBTSのメンバーたちは現在、特に症状はありません。
J-HOPEは在宅治療の終了後、来月に予定されているスケジュールに合流する予定です。
当社はアーティストの健康と安全を最優先に考慮し、J-HOPEが早急に健康を回復できるよう、最善を尽くして支援する予定です。また、防疫当局の要請および指針にも誠実に協力します。
ありがとうございます。