logo
logo

アシアナ航空、「仁川~名古屋」再運航…日本への空の道を広げる

11ヶ月ぶりの再開、東京・大阪・福岡も増便へ

Dahye Ko
3 years ago
アシアナ航空、「仁川~名古屋」再運航…日本への空の道を広げる-thumbnail
アシアナ航空、「仁川~名古屋」再運航…日本への空の道を広げる-thumbnail


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図全くありません)


(この写真の著作権はNEWSISにあります)

[ソウル=NEWSIS] アシアナ航空A350航空機。


[ソウル=NEWSIS]イ・ジェウン記者 = アシアナ航空が4月1日から日本・名古屋の運航を再開する。


最近、日本の入国者数制限と入国隔離緩和の傾向に合わせ、名古屋路線を週1回で再開し、既存の▲東京 ▲大阪 ▲福岡路線も増便運航すると明らかにした。名古屋路線は2021年4月29日の運航を最後に、11ヶ月ぶりの再運航である。


仁川~名古屋の航空機は、仁川空港を午前8時30分に出発し、現地時間午前10時25分に名古屋・中部空港に到着、現地時間午前11時25分に出発し、同日午後1時30分に仁川空港に戻る。


日本の主要路線の運航回数も増やす。今月27日付で、仁川~成田路線は週6回から毎日運航に、仁川~大阪路線は週3回から週5回に、仁川~福岡路線は週1回から週2回にそれぞれ増便運航する。


アシアナ航空の関係者は、「ポストコロナに備えて日本路線を拡大し、韓国-日本間の無査証入国制度および自己隔離緩和の動向を綿密に注視し、追加の増便運航も検討する計画」だと明らかにした。


日本は3月に入り、1日の入国制限人数を3500人から5000人へと増加させたことに続き、14日からは7000人まで増やす計画だ。韓国を出発するワクチン接種3次完了者の日本入国時の自己隔離も、7日から3日に減った。


日本入国時には、▲日本への出発72時間以内の検査後に発給されたPCR陰性確認書 ▲入国前の電子質問票の作成 ▲スマートフォンを必須で所持しなければならない(未所持の場合、自費でスマートフォンのレンタルが必要)。ワクチン3回接種完了者(ヤンセンの場合、1回を2回と認定)は、証明書を所持する場合3日の自己隔離、証明書を未所持の場合3日の施設隔離後に4日の自己隔離が必要である。

人気記事

LoadingIcon