イム·シワン、ウクライナの難民のために2000万ウォンを寄付·「善良なノーショー」まで
ノーショー運動に参加、現地の宿泊施設を1ヶ月間予約
Dahye Ko
3 years ago
(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図全くありません)
イム・シワン / PLUM A&C提供 ©News1
(ソウル=News1)チョン·ユジン記者 = 俳優イム·シワンが、宿泊施設の予約サービスを通じてウクライナ人たちに直接寄付をした。それだけでなく、ウクライナ大使館にも2000万ウォンを寄付するなど、特別な寄付活動を繰り広げた。
イム·シワンは4日、自身のInstagramに、ある宿泊施設の予約アプリケーションを通じて予約した内容をキャプチャーした写真を掲載した。公開された予約内容によると、イム·シワンは3月7日から4月4日までの約1ヶ月間、キエフにある4人室の宿泊施設ひとつを予約した。
続いて宿泊施設側に送ったメッセージには、「こんにちは、1ヶ月間部屋を予約し、当然僕は行かない予定です、キエフの方々と皆さんが安全であることを願っています」と書かれている。
これと共に、News1の取材によるとイム·シワンは、大韓民国駐在ウクライナ大使館を通じて、ウクライナ難民のための寄付金2000万ウォンを伝達した。
所属事務所PLUM A&Cの関係者はこの日News1に、「イム·シワンは先日難民たちのために、Airbnbを通じた『善良なノーショー』運動が行われているのを見て、良い趣旨だと思い参加したという』と明らかにした。
「善良なノーショー」運動とは、宿泊施設の予約アプリケーションを通じてウクライナ地域の宿泊施設を予約した後、宿泊費を支払うことで現地の人々に寄付をする方法で行われる。
一方、イム·シワンは現在、wavveドラマ「トレーサー」に出演中であり、今年公開予定の映画「非常宣言」にも出演する。
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