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防疫パス解除初日、確診者20万人突破…「新学期」に油を注ぐか

3月中にピークを乗り越えることができるか

해바라기 @creatrip
3 years ago
防疫パス解除初日、確診者20万人突破…「新学期」に油を注ぐか


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図全くありません)


防疫パス解除などの影響に触覚…「来週35万人台に急増」の見通しも


서울역 코로나19 선별진료소에서 PCR 검사를 기다리는 시민들의 대기열, 방역 패스 해제 이후 확진자 급증에 따라 많은 사람이 코로나19 검사를 받으려 하고 있다.

(この写真の著作権はherald経済にあります)

1日、ソウル駅に設けられたコロナ19選別検査所で、PCR検査を受けようとする市民たちが列に並んで待っている。[聯合]


[herald経済=キム・ヨンフン記者] 防疫パスを解除した初日、1日確診者が20万人以上に急増した。


2日、各自治体の集計によると、1日0時から午後9時まで全国17つの市道で発生したコロナ19確診者は、計20万4960人だ。直前日である先月28日同時間の13万3917人から、7万1043人急増した。これにより、2日0時基準で発表される新規確診者は、20万人台前・中半以上へとさらに増加する可能性がある。


検査件数が減って確診者も減少する「週末効果」が無くなり、月曜日である先月28日の検査件数が平日 水準に回復しながら、確診者が爆発的に増加したとみられる。前日0時基準の検査陽性率は40.5%と、初めて40%台を超えた。検査を受ける10人中4人が確診判定を受けることになる。


オミクロンが国内の優勢種になって以降、1日の確診者数は今年1月26日に初めて1万人台に達した。以後、1週間後の2月2日に2万人台を超え、5日に3万人台、9日に4万人台を経て、10日に5万人を超えた。それから6日後の先月16日に9万人台へと直行し、18日には10万人台に達した。1万人台から10万人台まで23日がかかったが、10万人から20万人までは12日しかかからなかった。


防疫当局は複数の研究機関の見通しを総合し、大統領選挙日である今月9日に新規確診者が23万人以上を記録するものと見込んでいるが、すでに予測値に近づいている様子だ。重症患者は今月9日に1200人以上発生するものと予想され、研究機関によっては今月16日に2750人以上発生するという見通しもある。前日0時基準の全国のコロナ19重症病床は2744床だが、すでに48.3%(1324床使用)の稼働率を記録中だ。重症患者発生のピークに備えるためには、病床の追加確保が必要である。


前日から全国の食堂·カフェなど全ての多重利用施設の防疫パスが解除され、確診者と共に暮らす家族は未接種者でも隔離対象から除外されるなど、緩和された防疫措置が施行されたため、流行速度とピークの規模がさらに大きくなる可能性があるという懸念も出ている。特にこの日から全国の小・中・高校が始業し、小児·青少年確診者の管理にも非常がかかった。教育当局は、大枠では正常登校を原則としながらも、学校別の状況によって登校方式を決定することができるようにした。


ただし、この日から11日までの2週間は「新学期適応週間」として、確診者が多く感染が懸念される地域の学校は、授業時間の短縮や密集度の調整、遠隔授業などを弾力的に決定することができる。始業日であるこの日は、ほとんどの学校が登校授業を行う。生徒たちに週2回分の迅速抗原検査キットを配分して使用方法を案内し、新学期の学校運営方案を説明した後、早期帰宅させる計画だ。