「イ・サンファの夫」KangNam、ついに韓国人になった…帰化試験に3年で最終合格
ライブ放送で結果発表、日本→韓国籍に
(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図全くありません)
YouTubeチャンネル「町の友達カンナミ」キャプチャー © News1
(ソウル=News1)チャン·アルム記者 = 歌手兼タレントのKangNamが、韓国人帰化面接の結果発表を公開した。
KangNamは26日午後、YouTubeチャンネル「町の友達カンナミ」を通じて行ったライブ放送で、「帰化をしようと努力していたが、昨日最後の面接試験が終わった」と切り出した。
彼は、「今朝に結果がカカオトークが来たが、それを見ずに制作陣に伝えた、PDは知っていて僕はまだ知らない」とし、「サンドボックスの職員の方々が生放送で結果を発表しようと言って放送をしている」と伝えた。
またKangNamは面接の感想について、「YouTubeで出た問題が出たり、出なかったものもある」と答えた。続けて、「顕忠日に国旗をどのように掲揚するかという問題が出てきて当てた」とし、「面接官の間にガラスがあってマスクをしていたので音がよく聞こえなかったが、床を温めるものは何かと問題を出された、答えとして『ボイラー』と言ったところ笑われた」と話し、笑いを与えた。
KangNamは、「伝統的に床を温めるものは何かと言われたので『オンドル』を当てた」とし、「面接の雰囲気は良かった」と回想した。それから「僕が愛国歌を歌う時、緊張で早く歌ったようだ」とし、「しかし他の部屋にいた中国の方は慎重に歌っていた、歌手出身なのでこれは後悔にもなる」と、冗談交じりに話した。
合格するとしたいことも明らかにした。KangNamは、「合格したらとても幸せだと思う、やりたいことも多いから」とし、「合格したら役所に行って名前も変えることができて、保険も加入しないといけない、住民登録もしなければならない」と話した。また彼は、「不合格になったら1週間電話に出ないと思う」とし、震える気持ちを表した。
以後KangNamは、合格時にサンドボックスとしたいことも文章でまとめた。彼は1番目にハワイまたはサイパン旅行を挙げ、2番目は釣りを挙げた。不合格時にKangNamがしなければならないことも公開された。1時間コカインダンスを踊ることと、学生ウェブドラマの清涼男子主人公を演技することが選ばれた。また、1時間のヘルス放送にも挑戦しなければならない。制作陣は、この3つがファンたちが見たがっている放送だと明かした。
KangNamは発表直前に、「コロナ19の影響で帰化試験を受けること自体に3年ほどかかったが、途中で試験も受けられず面接も延期された」とし、「3年間してきたものが今日結果が出ることになってとても緊張する、お腹がとても痛い」とも打ち明けた。
続いて、面接結果が画面を通じて発表された。結果は帰化の最終合格だった。震える心で結果を確認したKangNamは、音楽に合わせて踊りながら歓呼し、嬉しい気持ちを表した。またKangNamは、「ついに3年で帰化をした、感謝する」と挨拶した。続いて「血が下に下がっていく」とし、「合格してよかった」と安心した。また彼は、「お母さん!ハニー!お義母さん、お義父さん! 受かりました!」と叫んだ。
以後、KangNamの帰化を祝う知人たちの映像も公開された。KangNamの母親からYouTuberのドティー、地下鉄友達などが帰化を祝った。
一方KangNamは、日本人の父親と韓国人の母親の間で生まれた。元スピードスケート韓国代表のイ·サンファと2019年10月に結婚した。昨年12月に3浪の末に帰化筆記試験に合格したが、今年1月に面接で不合格になったというニュースを伝えた。