パク·シネ-チェ·テジュン、熱愛4年の末に結婚発表…2世の祝福まで
先・後輩の仲から夫婦・両親に…世界中から祝賀の嵐
(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図全くありません)
パク·シネ、チェ·テジュン
俳優パク·シネ(31)、チェ·テジュン(30)が、公開恋人から夫婦になる。熱愛4年の末、公式的に結婚のニュースを発表した。
パク·シネ、チェ·テジュンの所属事務所双方は23日、「時には友達として、時には同僚としていつも横で一緒にいてくれたパク·シネ女優と、長い恋愛の末に来年1月22日、ソウル某所で幸せな一生の契約を結びます」とし、「2人は忙しいスケジュールの中でもお互いを励まし応援しながら、愛を続けてきました。そして変わらぬ信頼と尊重を基に、夫婦の縁を結ぶことになりました」と明らかにした。結婚式は両家の家族を配慮して、非公開で行われる。
2人は中央大学演劇映画科で1学番差の先・後輩の間柄だ。親しい関係で過ごしながら、2017年末から恋人関係に発展し、4年以上愛を育んできた。チェ·テジュンがバク·シネの両親が経営している店を頻繁に訪れて仕事を手伝うほど、格別な愛情を表した彼らは、両家の祝福の中で夫婦の絆を結ぶことになった。
2世のニュースも伝えた。双方の所属事務所は、「結婚を準備する過程の中で、大切な命が訪れてきました。まだ安定が必要な初期であるだけに、これについて具体的に申し上げにくい状況である点、ご了承をお願いします」と、メッセージを付け加えた。
パク·シネとチェ·テジュンは同日午前、それぞれファンカフェに長文の書き込みを載せ、ファンたちに結婚のニュースを直接知らせた。まずパク・シネは、「長い間交際してきた人と結婚をしようと思います。長い間私の支えになってくれ、人間パク·シネの足りない姿まで包み込んでくれた人と、夫婦としての人生を始めようと思います。家庭を築いてからも、良い姿をお見せします」と挨拶した。
チェ·テジュンは、「嬉しい時は晴れやかに笑う方法を、悲しい時は声を出して泣く方法を言葉なしに悟らせてくれた恩人のような人と、夫婦としての契約を結ぼうと思います。人生の新たな幕を準備する過程で、私たちに大切な生命が訪れました。突然のニュースに驚かれたと思いますが、これからは一家庭の一員として責任感ある姿を、そして俳優チェ·テジュンとして皆さんの期待に応えられる演技でご挨拶します」と、ファンたちと約束した。
パク·シネは、2003年にイ·スンファンのミュージックビデオ「花」でデビューし、ドラマ「天国の階段」でチェ·ジウの子役として注目を集めた。その後、「美男ですね」を通じて韓流スターに浮上した。昨年、ドラマ「シーシュポス: The Myth」と映画「#生きている」、「ザ・コール」でファンたちと会った。
チェ·テジュンは、2001年にドラマ「ピアノ」でデビューし、「春の輪舞曲」、「オクニョ」、「ミッシングナイン」、「あやしいパートナー」、「恋のトリセツ」、「だから俺はアンチと結婚した」などに出演した。2019年8月、国防の義務のために社会服務要員として服務した。招集解除後の復帰作として、ドラマ「あいつの声」の出演が確定した。
写真=日刊スポーツ