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ソルビン、日本に再入城…来年2月に東京など2店舗がオープン

日本のデザート市場を再攻略、海外進出に拍車

Dahye Ko
3 years ago
ソルビン、日本に再入城…来年2月に東京など2店舗がオープン-thumbnail
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(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図全くありません)


(この写真の著作権はNEWSISあります)

[ソウル=NEWSIS] ソルビンが22日午前10時、ソルビン石村湖水同号店で(株)J&Kと日本新規マスターフランチャイズ契約を締結した。左から契約式に参加したソルビン キム·ギス専務、ソルビン チョ·ギュヒョ海外事業部取締役、(株)J&Kチョ·ジェグク代表、(株)J&Kチョ·ジェヒョ取締役の姿。(写真出処:ソルビン提供)2021.11.22


[ソウル=NEWSIS]キム・ヘギョン記者 = ソルビンが日本列島を再攻略し、海外進出に拍車をかける。


コリアンデザートカフェソルビンは22日午前、直営店であるソルビン石村湖水同好店で、日本の外食フランチャイズ·経営コンサルティング専門企業である株式会社J&Kと新規マスターフランチャイズ契約を締結し、来年2月に日本・東京などにソルビンの店舗2店舗を同時オープンすると明らかにした。


日本は多様で独特なデザート文化が発達したアジア最大のデザート市場で、「デザートの聖地」「デザート天国」とも呼ばれる。ピンス(かき氷)の場合、1人1かき氷(デザート)を好む国としてよく知られている。


ソルビンは去る2016年6月、東京に1号店であるソルビン原宿店を皮切りに日本市場に本格進出し、福岡天神店、仙台店など6店舗をオープンし、2億ウォンを超える月間平均売上を記録するなど、大きな愛を受けた。


特に、ソルビンの日本1号店であるソルビン原宿店は、特別な広報が行われなかったにも関わらず、オープン直後に顧客の口コミだけで400人余りが100mを超える長い列に並ぶなど、長蛇の列を作った。


その後もオープンラン、材料の早期消尽、午後4~5時の整理券締め切りなどの珍風景が続き、最も韓国的な味として日本現地人の味覚を攻略したと評価された。


今回の契約を通じてソルビンは、自社の現地事業ノウハウに新規パートナー社(株)J&Kの豊富な経験を加え、日本での栄光を再現するという目標だ。(株)J&Kは2009年当時、不毛の地とも言える韓国式デザートカフェを日本で初めて売り出した企業で、フランチャイズ事業はもちろん外食経営コンサルティングのノウハウを保有し、現在韓国式デザートカフェブランドを運営中である。


一方ソルビンは、来年初めに日本内で2店舗をオープンするのを皮切りに、コロナ19で中断された海外進出に再び拍車をかける予定だ。


ソルビンブランドの関係者は、「新規マスターフランチャイズ社の募集ニュースを聞いて連絡をくださった会社が20社を超えるほど、日本でのソルビンの立地は堅実だったため、新規パートナー社を決定するのに長い時間熟慮した」とし、「外食に対する優れた専門性と経験、日本全域への加盟店拡散計画などを総合的に判断し、最終的に(株)J&Kを選択することになった。東京を皮切りに、大阪など大都市はもちろん、地方都市にまで事業を拡大する計画」だと述べた。

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