イ・ハニ、事業家と熱愛…愛·仕事「二兎を得る」
結婚も考え中？今年初めから真剣交際
(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図全くありません)
[ソウル=NEWSIS] ｢One the Woman｣イ·ハニ。 2021.11.07. （写真=サラムエンターテインメント提供）photo@newsis.com
[ソウル=NEWSIS]チェ·ジユン記者 = タレントのイ・ハニ（38）が、仕事と愛の二兎を得た。SBSTVの金土劇｢One the Woman｣が視聴率18%を超えながら人気の中で終映し、非芸能人と熱愛のニュースが伝わりながら、祝賀の洗礼が相次いでいる。
所属事務所サラムエンターテインメントは、「イ･ハニは今年初めに知人の紹介で出会った方と真剣に交際中」だとし、「ただし相手が非芸能人であるため、個人情報の公開や過度な関心による被害がないように広い理解をお願いする。これから美しい出会いが続くことができるよう、温かい視線で見守ってほしい」と、8日に明らかにした。
イ・ハニの恋人は、財閥事業家だと知られている。One the Womanの撮影で忙しい時も恋人にたくさん頼り、結婚も考慮しているという噂だ。
One the Womanは、記憶喪失になった不正検事「チョ·ヨンジュ」(イ・ハニ)が、自分と似た財閥の嫁「カン·ミナ」(イ・ハニ)と人生をすり替えながら繰り広げられるストーリーだ。イ·ハニは1人2役を完璧に消化しただけでなく、興行保証小切手として位置を固めた。
イ·ハニは、2006年のミスコリア眞出身だ。2007年、ミスユニバース4位に上がった。ドラマ「パスタ」（2010）、「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」（2017）、映画「タチャ～神の手～」（監督カン·ヒョンチョル、2014）などで演技力を培った。2019年のSBSTVドラマ「熱血司祭」（2019）は視聴率22%を超えながら興行し、映画「エクストリーム・ジョブ」（監督イ·ビョンホン、2019）は累積観客数1000万人を突破した。
One the Womanは1話の視聴率を8.2%（ニルソンコリア全国基準）でスタートし、16話は17.8%と有終の美を収めた。ナムグン·ミン主演のMBCTV金土劇｢黒い太陽｣を抜き、視聴率1位を維持した。One the Womanの出演陣たちは、SBSのSNS「スプタービュー」とのインタビューで、視聴率17%を突破した場合ヒーロー服を着て写真を撮ると公約した。
イ･ハニは7日、Instagramで視聴率公約を履行した姿を公開した。写真の中でイ·ハニはワンダーウーマン、イ·サンユンはスーパーマン、イ·ウォングンはマイティ・ソー、チン·ソヨンはヘラの服装を着てポーズを取った。イ･ハニは、「公約を守りに来た」とし、「公約の履行なのに罰ゲームみたいなのは気のせいですよね？」と笑った。
