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クォン·ミナ、AOA会話録「いっそ全部公開しろ」+マネジャーパワハラ疑惑に反論

ジミンのいじめ論難に新たな局面?

Dahye
4 years ago
クォン·ミナ、AOA会話録「いっそ全部公開しろ」+マネジャーパワハラ疑惑に反論


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


[heraldPOP=キム·ジヘ記者]


(この写真の著作権はheraldPOPにあります)

クォン·ミナ、ジミン / 写真=heraldPOP DB


クォン·ミナが、グループAOAのメンバーたちと交わした会話の録音記録を公開したDispatchの報道を受け、これに口を開いた。


8日、クォン·ミナは自身のInstagramに、「引き続き論難を起こし、誤った判断により絶えず事故ばかり起こしていたクォン·ミナだ。気が付いてみると、ただ強いふりばかりして概念なく生きていた」と始まり、長文の書き込みを書いた。


前日話題となった喫煙論難後、SNSを削除していたクォン·ミナは、再びSNSに書き込みを載せ、Dispatchの報道に対し無念さを露にした。続けて、「情報提供されたマネージャーたちの話や録音記録などは全部誰なのか知っていて、内容も全て覚えている。誰が情報提供したのかは分からないが、FNC側のチーム長、マネージャーまたはシンさん(ジミン)お姉さん側だろうに、いっそ録音記録を最初から最後まで声が出るように公開してほしい」と明かした。


また、マネージャーとの会話録でも省略された脈絡があるとし、「監視カメラがあったなら、画面と声の全てを公開したい。最大限そのまま全部公開してほしい。入る時から出る時まで、全て録画して録音していたじゃないか。この事件においては、今だと思って私を閉じこめないでほしい。私1人でも話す機会が欲しい」と訴えた。


この他に、ホテルの客室での喫煙問題についても、「過料30万ウォンを支払い、手紙1枚を残してきた」と謝罪した。クォン·ミナは、「Instagramは私も止めようと思う。私の行動が間違っていることを認知し、本当に止めて治療をよく受けて反省し、明るい人として生きていこうと努力しなければならないのに、今回の記事によってずっと悩んでいながら、これだけはとても悔しい。本当に崩れそうだ」と、繰り返し無念さを訴えた。


これは、この日公開された会話録音記録およびパワハラ疑惑による立場文だ。昨年クォン·ミナは、AOA時代、前リーダーのジミンから10年間いじめを受けたと暴露し、極端な選択を試みて大衆に衝撃を与えた。この影響で、ジミンはAOAから脱退して引退の手続きを踏んだが、それ以降もクォン·ミナはジミンと関連した水位の高い暴露を続けてきた。最近では、YouTubeチャンネル「だんだんTV」を通じて3年ぶりに番組に復帰し、「心の中で1人、夢で謝罪を受けた」と、事件に言及したりもした。


しかし、クォン·ミナがジミンのいじめを暴露した7月3日の情況が入った会話録がこの日公開され、事件は新しい局面を迎える模様だ。Dispatchが公開した会話によると、当時チョアを含むAOAメンバーはクォン·ミナの家に集まり、ジミンは数回に渡ってクォン·ミナに、「全部私の過ちだ。申し訳ない」と謝罪した。しかしクォン·ミナは、覚えていないというジミンの言葉のために、謝罪を拒否した。


最年長のチョアからクォン·ミナと最も親しかったヘジョンまで、メンバーたちは2人全員をかばって仲裁に乗り出すと、長い話し合いの末にクォン·ミナがメンバーたちの言葉を受け入れながら、状況は一段落したように見えた。しかしジミンは、当日SNSに謝罪文を掲載したが、クォン·ミナはこれ以上暴露文を載せないと言った言葉とは異なり、ジミンに向けた狙撃を続けた。またDispatchによると、クォン·ミナは昨年11月から今年5月までも、ジミンに暴言を吐いたり、両親まで召喚するSMSを持続的に残したりもした。


Dispatch側は、クォン·ミナとAOA時代に活動を共にしたマネージャーたちの会話も公開した。クォン·ミナがマネージャーに、母親の歯科、皮膚クリニックの予約などの個人的な業務を要求したり、マネージャーたちの間で「司令官」と呼ばれるほど恐ろしい存在だったとする、クォン·ミナの態度を問題視する内容が含まれており、論難が続いている。








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