釜山出身の韓国イケメンスター♡
釜山にはイケメンが多い!?釜山出身の人気芸能人をご紹介
こんにちは
韓国人が毎日お伝えする
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「”釜山男子”と言えば?」と聞かれてよく出るキーワードが、サバサバしている、男らしい、無口、ツンデレなどちょっと強めのイメージがありますよね!
しかし、釜山出身のアイドルや俳優といえば、男らしくイケメンが多いことでも有名といいますが…
それは果たして本当?
今回は釜山出身のイケメンスターについてご紹介したいと思います
釜山出身の韓国イケメンスター
コン・ユ
韓国を代表する俳優の一人コン・ユは釜山出身なんです
映画『82年生まれ、キムジヨン』では偶然にも釜山出身の夫役を演じることに!
監督はコンユの出身地を知らずキャスティングしたそうです。
そして「(監督は)僕が釜山出身とは知らずに『釜山の方言を使うのはどうか』と提案されて、僕が釜山人だと言うとすごく喜ばれた」とこぼれ話も打ち明けていました
やはり釜山出身なのですごく自然に撮影を進められたそうです
また社会的にはソウルのイントネーション(標準語)を使い、家族とは釜山のイントネーションで話すところまでキャラクターと一緒だったとか
ナム・ジュヒョク
ナム・ジュヒョクは釜山・影島(영도)区出身
生まれてから16歳まで釜山で過ごし、その後は京畿道に引っ越したそうです。
以前インタビューで「いつか釜山の訛りを話す演技に挑戦してみたい」と語るほど故郷愛を爆発させてました
そしてナム・ジュヒョクはドラマで見る限り可愛らしい愛嬌のあるキャラクターに見えますが、本人曰く『自分は釜山男子なので愛嬌が本当にない』のだそうです
でもそんなぶっきらぼうで男らしいナム・ジュヒョクもそのギャップに萌えてしまいますよね
カン・ハヌル
カン・ハヌルもまた正真正銘釜山出身の釜山男子です
彼が釜山にいた学生時代は体重が100キロもあってかなり大柄だったとか
彼は見た目も逞しくて、でも純朴な温かさがあって、釜山男子という感じがしませんか?
最優秀演技賞を受賞することとなったドラマ『椿の花咲く頃』でカン・ハヌルは忠清道の方言を完璧に使いこなし、視聴者のほとんどが彼の出身地は忠清道だろうと疑いませんでした。
しかし、あるラジオ番組で「僕の故郷は釜山です。ドラマで話していた方言は、友人や先輩に録音してもらって、たくさん練習しました」と打ち明けて、MCらを驚かせたそうです
さすが韓国を代表する俳優は違いますよね~
カンハヌルが出演したドラマ『椿の花咲く頃』のロケ地まとめはコチラ
カン・ダニエル
釜山男子といったら有名なのが彼!
Wanna Oneのセンターとして一躍有名人となったカンダニエルです
彼もナム・ジュショクと同じ、釜山・影島(영도)区出身。
釜山出身の彼は男らしさと可愛らしさを兼ね備え、時々発する釜山訛りは多くの女子を虜にしました
カン・ダニエルは昔から釜山のために何かしたいと言う想いがあり、2019年に釜山市名誉広報大使まですることに!
釜山が生んだカンダニエルの魅力はいまだ衰えることはありません!
これからも目が離せない存在ですね
BTS ジミン
今やワールドスターとなったBTSのジミンも釜山出身
BTSの中で一番ふんわりしたキャラに見えるジミンですが、実際怒らせると一番怖いのはジミンだとメンバーも認めるほど
そんなジミンは高校生まで釜山の学校に通い、釜山芸能高校の舞踊科に首席入学する程の優等生だったそうです!
そしてダンスのうまさはピカイチと言われています
たびたびそんなジミンの男らしいギャップを見ると、彼の中には好戦的な釜山男子の一面があるんだなと思います。
BTSふるさと釜山ツアー!JIMIN編はコチラ
BTS ジョングク
出典:다음연예
ジミンと同じくBTSのマンネ、ジョングクも釜山出身の釜山男子
ジョングクは、甘いフェイスに加えて抜群の歌唱力を兼ね備え、出来ないことはないといわれています!
そんなジョングクは小中学生の頃、恥ずかしがりやな性格だったそうです
しかし現在は世界的に大人気アイドルになりましたよね!
ジョングクの生まれが釜山と言うことで釜山観光社ではこちらを活用し観光コースまで開発した程だそです
BTSふるさと釜山ツアーJUNG KOOK編はコチラ
いかがでしたか?
今回紹介した芸能人の他にも釜山出身のイケメン芸能人は沢山いらっしゃいます
本当に釜山は才能あるイケメン芸能人の宝庫ですよね~
今後も釜山出身芸能人は要チェックですねㅎㅎㅎ
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