(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)
前メンバーのヒョンジュ、｢17歳からいじめを受けた｣と主張
現メンバーのチェウォン·イェナ、｢そんなことは一切なかった｣と反論
DSP｢ヒョンジュの主張、司法機関で真実を明かす｣
[ファイナンシャルニュース]
ガールズグループApril内で、暴言、暴行、いじめがないと口をそろえて主張している、April現メンバーのイェナとチェウォン(右側) /写真=ニュース1
人気ガールズグループAprilの現メンバー、チェウォンとイェナが、｢April内で暴言、暴行、いじめはなかった｣と主張した。Aprilの所属事務所DSPも、いじめ説を強く否定した。April前メンバーのイ・ヒョンジュがいじめ説を主張した中でだ。
今日18日、Aprilの事務所DSPは、｢(前メンバー イ·ヒョンジュの)該当の書き込みに言及された内容は、客観的事実とは全く異なる、一方的かつ歪曲された主張にすぎない｣と明らかにした。
続けてDSPは、｢Aprilを脱退してから5年が経った後、イ·ヒョンジュさんとその側近たちが、メンバーたちと所属事務所に対して行った無責任な行動であり、メンバーたちと会社は精神的苦痛と有形無形の損失を受けた｣と強調した。
DSP側は、司法機関の公明正大かつ厳正な調査を通して、客観的な真実を明らかにすると付け加えた。
これに先立ち、メンバーのチェウォンも本人のSNSに、｢私はたった一度も、わざとメンバーの仲を裂いたことがない｣と書き込んだ。
続けてチェウォンは、｢いじめと集団嫌がらせ、暴言、戯弄、人身攻撃すべて事実ではない｣とし、｢もう黙っていることはできない｣と付け加えた。
April現メンバーのイェナも今日、SNSを通して、｢そのメンバー（イ·ヒョンジュ）が、私たちをいつも追い出していると感じた｣と主張した。
イェナも同様に、April内でいじめや嫌がらせ、暴行、暴言は一切なかったと強調した。
これに先立ち、Aprilの前メンバーであるヒョンジュは、去る2014年から2016年までの3年間、暴行、暴言、戯弄、人身攻撃に苦しんだと主張した。また、所属事務所がこれを知りながらも傍観したと述べた。これにより極端な選択を試みたこともあり、チームを脱退した後には、｢裏切り者｣という汚名まで着せられたと主張した。
前メンバーのヒョンジュは、｢(Aprilメンバーたちの)嫌がらせは、デビューを準備していた2014年から始まり、チームを脱退した2016年まで続いた｣と主張した。
ヒョンジュは、｢当時17歳だった私は、宿舎生活をしながらデビューを準備しなければならず、頼れる人がいない所で、加害者たちと共に24時間過ごさなければならなかった｣とした。
また、｢いかなる理由であれ、暴力といじめは絶対に正当化できないと考える｣と付け加えた。
Aprilの活動時代、暴言と暴行、いじめを受けたと主張しているApril前メンバーのヒョンジュ
