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舞台に立つとかっこよくて輝いてる完璧なアイドルたち
しかし完璧な姿で舞台に立てる理由は、デビュー前「バックダンサー」として舞台に立っていたからとも言えます。
今回は、韓国アイドル練習生の必須コースとも言える「バックダンサー」の経歴を持つ人気韓国アイドルたちをご紹介します
1.チョンハ
ガールズグループI.O.Iのメンバーからソロ歌手として独立して成功したチョンハ
チョンハは、長い練習生時代の間、ダンサーの生活をしながら歌手の夢を抱いていました。
チョンハはダンスが上手いアイドルとしても有名ですが、その高いダンススキルを買われ、デビュー前にB1A4やTEENTOP、ウララセッションなどのバックダンサーを務めました
ダンサーとして活動していた過去があるチョンハは、今では、自分の舞台に一緒に立つバックダンサーたちのことを気にかけ面倒をよく見てることで知られています。
2.MONSTA X ショヌ
男らしい顔立ちと雰囲気で、世の女性からラブコールを受けているMONSTA Xのメンバー・ショヌ
ショヌはJYPエンターテインメントの第4期練習生公開オーディションで1位に輝き、JYPの練習生になりました！
その後、イ・ヒョリの「Bad Girl」でバックダンサーを務め、カムバックステージではファンもドキドキするような際どい絡みを連発させるようなダンスを披露しました
その当時から、ムキムキな体だったため、華奢なイ・ヒョリと踊るカップルダンスはとってもセクシーで息を飲む美しさだったようです
3.IZ*ONE イ・チェヨン
ガールズグループIZ*ONEのメインダンサーであるイ・チェヨン
イ・チェヨンはITZYで活動中の妹チェリョンとSBSの「K-POPスター」に出演し、子供の頃から素晴らしいダンスの実力を誇ったことがありました。
JYPエンターテイメントに抜擢されたイ・チェヨンは2017年度3月にJYPエンターテイメントを離れ、WMエンターテイメントに新しく所属しました。
バックダンサーのキャリアも、この時に始まりました！！
所属事務所の先輩であったオーマイガールのユアとミミのソロ舞台でバックダンサーとして活躍しました
4.少女時代 ヒョヨン
ガールズグループ少女時代のメインダンサーであるヒョヨン
ヒョヨンは、デビュー前の練習生の頃からダンスが上手いと有名で、有名人に劣らない才能があると注目されていました。
ヒョヨンは少女時代としてデビューする前の2005年には、先輩歌手BoAの授賞式の舞台で「BoAの代役」として活躍したことがありました
BoAが反対側のステージに移動する間、彼女とまったく同じようにスタイリングしたヒョヨンが、スクリーンの後ろでBoAのふりをし影ダンスを披露したことがあるんだそうです。
この事実がヒョヨンのデビュー後に知らされ、話題になりました
5.カン・ダニエル
韓国サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101」出身であり、伝説の人気グループWannaOneで一番人気を誇っていたカン・ダニエル
カン・ダニエルはB-Boyクルー、ダンス講師としても活動していた経験があり、その後MMOエンターティメントの練習生になりました。
その後、2015年にはFiestarの中国人メンバーであるチャオ・ルー（チャオル）のバックダンサーを務め、そのセクシー過ぎる演技とダンスに世の女性は魅了されました
実際、このころからカン・ダニエルに目を付けていたというファンも多いので、下積み時代も決してムダではなかったということですね
6.IZ*ONE クォン・ウンビ
IZ*ONEの最年長メンバーでリーダーでもあるクォン・ウンビ
クォン・ウンビも同じグループのイ・チェヨンと同様、バックダンサーとして活動しながらデビューするために一生懸命準備したそうです
同じ事務所の先輩であるラブリーズのコンサートユニット舞台にダンサーとして立ち、それ以前にはGirl's Dayの舞台で活動したこともありました！
ヘリもこの事実について覚えており、クォン・ウンビがtvN「驚くべき土曜日 - ドレミマーケット」と言う番組に出演したときに、彼女との縁について話していたそうです
いかがでしたか？
ダンスの実力者が沢山いますが、その中でも今回はデビュー前にバックダンサーとして活躍していた韓国アイドルをご紹介しました
長い練習生期間はもちろん、様々な苦労を経てスターになったアイドルたち！
今、皆さんが好きなアイドルの後ろでバックダンサーをしている方の中にも、アイドルとしていつかデビューする人が潜んでいるかもしれませんね
ここまで、「バックダンサー出身の韓国アイドル」についてご紹介しました。お問い合わせ事項がある場合、本ブログ記事のコメント欄にご記入いただくか、help@creatrip.com までメールもしくは、公式ライン@creatripまでメッセージを送ってください。
