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「男性人形にセクハラ発言」パク·ナレ、結局該当の番組を降板

人気ウェブバラエティ「ヘイナレ」にバッシングの嵐…

해바라기 @creatrip
4 years ago
「男性人形にセクハラ発言」パク·ナレ、結局該当の番組を降板


(このニュースは情報提供が目的であり商業的な意図は全くありません)


ウェブバラエティ「ヘイナレ」の放送中にセクハラ発言で物議をかもした、コメディアンのパク·ナレが25日、謝罪文を発表し、番組から降板することにした。


パク・ナレの人形を使った問題のシーンの一部画像

(この写真の著作権は朝鮮日報にあります)

/Twitter


パク·ナレはこの日、所属事務所JDBエンターテインメントを通して立場文を出し、「制作陣から企画意図とキャラクター設定、そして小品を伝え聞いた時、本人の線である程度見分けるべきであったし、表現方法に対してももっと悩むべきだったのに、そうできなかった点に対して、深く反省する」とした。


彼女は、「映像を視聴した方々に不快感を与えたことに対して問題を認識しており、もう一度頭を下げてお詫び申し上げる」とし、「『ヘイナレ』から降板することにした。今回を機に、これからもう少し悩んでから進行できるようにする。もう一度重い責任を感じ、多くの方に心慮をおかけし、申し訳ない気持ちを伝える」とした。


「ヘイナレ」は、CJ ENMのデジタルバラエティチャンネル、スタジオワッフルが制作するオリジナルコンテンツだ。パク·ナレとキッズYouTuberヘイジニが出演する、リアリティバラエティ番組である。


問題となったのは、去る23日に公開された2話での、パク·ナレのおもちゃ体験の場面だった。該当の映像でパク·ナレは、「アームストロングマン」という男性人形の服を着替えさせながら、人形の腕を股の方に持っていき、性器の形を作った。該当の場面では、「こうしていなきゃ」、「(どこまで伸びるか?)」などの字幕が挿入された。


性に関する問題で物議を醸した「ヘイナレ」のエピソード

(この写真の著作権は朝鮮日報にあります)

/YouTube


これに対しネットユーザーたちは、「一線を越えた」、「性別が逆だったら埋蔵されて引退しないとだめなのでは」などの反応を見せた。論難が大きくなり、制作陣は24日、YouTubeチャンネルコミュニティの公示事項を通して公式謝罪し、該当の映像を非公開処理した。


制作陣は、「登録者の方々に失望感を与えた点に、心からお詫び申し上げる」とした。出演者たちにも、「制作陣の過度な演出とキャラクター設定で、被害を与えた点に対して申し訳ない気持ち」だとした。


次は、JDBエンターテインメントの公式立場全文


パク・ナレ氏の所属事務所、JDBエンターテインメントです。


まず、パク·ナレ氏の公式立場が 遅れたことに対して、謝罪の言葉を申し上げます。制作陣との会議が長続きしながら、立場の表明が遅くなった点、もう一度お詫び申し上げます。


ウェブバラエティの制作陣から、企画意図とキャラクター設定、そして小品を伝え聞いた時、本人の線である程度見分けるべきであったし、また表現方法に対しても、もっと悩むべきだったのに、そうできなかった点に対して、深く反省しています。


映像を視聴した方々に不快感を与えたことに対して、問題を認識しており、もう一度頭を下げてお詫び申し上げます。


番組からは降板することに、制作陣と論議を終えました。今回を機に、これからもう少し悩んでから進行できるようにします。もう一度重い責任を感じ、多くの方々に心慮をおかけし、申し訳ない気持ちを伝えます。