韓国芸能人の意外な恐怖症
完璧に見えるあの芸能人にも怖いものがあるようです!?
こんにちは
韓国人が毎日お伝えする
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かっこよくてきれいで、すべてが完璧に見える韓国の芸能人も様々な悩みを抱えています。
今回は韓国芸能人が持つ恐怖症についてご紹介します
精神疾患に苦しむ韓国アイドルはコチラ
イ・ジョンソク
注目恐怖症
イ・ジョンソクは昔から人の視線が自分に集まると心臓がバクバクして、顔が赤くなる注目恐怖症を持っています。
本人によると8人以上の視線が集まると症状が現れ、汗がだらだらと流れてきてしまうようです
そのため子供の頃は小さな路地道ばかりを選んで歩いていたといいます。
仕事柄注目を浴びるしかないのですが、本当に試写会やファン交流会など人がたくさん集まる時には顔が真っ赤になってしまうようです
こういう状況に陥ると何かを持っていないと落ち着かないようで、隣にいる人の袖をつかんだり、物をつかんだりするそうです。
ファンからするとこれもまた彼の魅力かもしれませんね!
最近はこのような写真が上がってこないので恐怖症を克服したのか気になるところです
IU 水恐怖症
川や海を見るだけでも体が固まってしまう水恐怖症を持っているIU(アイユ)。
水が自分を吞み込んでしまうように感じたり、水の中で足がつかないと溺れて死んでしまうかのように感じるそうです
IUは泳げると思って水に入った時に溺れて死にそうになった経験から水恐怖症が生まれたそうです。
韓国バラエティー番組「ヒョリの民泊」で海に遊びに行った際に、海から遠く離れているにも関わらず怖がっている姿が放送されました。
しかし短編映画「ペルソナ」の撮影で水に入る場面なども一生懸命演技したことでIUがどれだけ仕事熱心かが伝わってきます
サニー
爆竹恐怖症
爆竹の音に恐怖を感じる爆竹恐怖症を持つ少女時代サニー。
実は赤ちゃんの頃にクウェートにいた当時、戦争に遭遇し避難をして回っていた経験を持ち、その影響で爆竹の音に過度に恐怖心を抱くようになったそうです。
赤ちゃんの頃の記憶でも、衝撃的な経験で体が覚えているんですね
そのため少女時代の活動で舞台に爆竹効果が使用された際に、固まってしまったこともあるそうです。
その後少女時代のメンバーが爆竹効果のある時に、サニーの耳をふさいで守ってあげる姿がよく見受けられました
ソ・ジソプ
風船恐怖症
子供が好きな風船ですが、ソ・ジソプは風船を見るだけで恐怖心を抱くといいます。
風船恐怖症は風船を見ていると割れそうで不安になり、見ているだけで頭が痛くなったり、気持ち悪くなったりするそうです
また先端恐怖症もあるようで、完璧に見える外見とは異なり怖く感じるものが多いようです
ソ・ジソプの芸能界に入る前の意外な経歴はコチラ
チャ・スンウォン
鳥類恐怖症
鳥の目や羽、足などを見るだけで恐怖心を感じてしまう鳥類恐怖症。
韓国ではカリスマのある一流芸能人であるチャ・スンウォンがこの恐怖症の持ち主です。
過去に韓国映画「幽霊が住む」にて約600羽の鶏に攻撃されるシーンを撮影したことがきっかけで鳥に恐怖を覚えたといいます
600羽が一斉に飛んで来たらどんな人でも怖いですよね
その後韓国映画「血の涙」にて目の前で生きた鶏の首が切られるシーンを撮影し、鳥類恐怖症がより深刻になってしまったといいます。
韓国バラエティー番組「三食ご飯(삼시세끼)」の撮影中、料理をする際にウズラの卵を鳥小屋から持ってこれず、「鳥類は全部嫌だ。鳳凰すら苦手だ」と話しました。
結局ウズラの卵はスタッフが何とか持ってきて、チャ・スンウォンに渡したそうです
キム・ヒソン
魚恐怖症
子供の頃、両親と一緒に刺身屋さんに行った時、魚が跳ねて目をパチパチさせているのにその魚をそのままおいしそうに食べている大人を見て衝撃を受けたというキム・ヒソン。
それ以来、海の生物はすべて見れないほど恐怖を感じるそうです。
ただ刺身はおいしく食べれるそうで、刺身になる前の魚の姿のみ見れないみたいです。
本当に色々な恐怖症がありますね
BOA 舞台恐怖症
日本でもK-POPが流行る前からかなり有名だったBOAは舞台恐怖症を持っているそうです。
日本デビューの時、満14歳だった彼女はショーケースの場で失敗をしたことでこの恐怖症が生まれたといいます
ただそれは当時韓国はパフォーマンスメインで歌はすべて口パクだったのに対し、日本は歌メインで100%歌手の声が入る状況だったためダンスをしながら歌がうまく歌えず、お互いの音楽界の違いで起きた失敗だったといいます。
その後ダンスをしながら歌をしっかり歌うために、レッスンのための休暇を取り、走りながら歌を歌うなど猛特訓をして今のBOAがあるそうです
どんな舞台も完璧にこなしているベテラン歌手でそんな風には誰も思っていないと思いますが、実際には最近までも舞台に上がる前に震えていたと話しています。
1回の失敗がトラウマになって何十年も苦しんできたのに、その状態の中で日本でも大人気となるほどの成果をもたらしたのはとてもすごいことだなと思いました
いかがでしたでしょうか?
本当に様々な恐怖症があり、芸能人は特に刺激的な生活をしているため、より恐怖症をもちやすいのかなとも思いました
もし恐怖症がひどい方がいらっしゃいましたら、我慢せず病院に行ってみてください。
ここまで、韓国芸能人が持っている意外な恐怖症についての記事でした。お問い合わせ事項がある場合、本ブログ記事のコメント欄にご記入いただくか、help@creatrip.com までメールもしくは、公式ライン@creatripまでメッセージを送ってください。