エディンバラで話題となった『Concerned Others』が、6月12日から15日までソウルの大学路シアタークアッドで上演されます。本作は実際の薬物依存体験に関するインタビューをもとに制作されており、共同体の痛みや沈黙というテーマを探求しています。チケットは6月9日までarteウェブサイトで申し込むことができ、当選者は6月10日に発表されます。
他にも見逃せない文化イベントとしては、6月6日から8日までソウル芸術の殿堂オペラ劇場でグロリア・オペラ・カンパニーによって上演されるオペラ『カルメン』があります。ジプシーの女カルメンへの執着によって破滅するドン・ホセの物語が描かれます。演劇『Kill Me Now』は6月6日から8月17日までソウルのChungmu Arts Centerで上演され、障害を持つ若者「ジョーイ」と、彼の世話をするために作家としてのキャリアを犠牲にする父親の人生に焦点を当てています。
また、ソウルの大峙洞にあるS2Aで7月5日まで、4人の女性アーティストによるアート展「Floating Lines」も開催されています。この展覧会は、「線」というコンセプトを通じて、絶えず変化する人生の形や瞬間を捉えています。
さらに、『The Dance After You Left』という映画コラムでは、妻を亡くした夫がダンスを通じて辿る感情の旅を考察しているほか、Charlie Jungによる東アジア風のジャズやブルースギター作品が韓国で聴けることについての音楽記事など、興味深い読み物もあります。