logo
logo
logo
logo
logo
logo
logo
logo
logo
logo
logo
logo
logo
logo
logo
logo
logo
logo
logo
logo
logo
FlagFillIconNow In Korea
パク・ソボの『ファイナル・ホワイト』:ニュー・ミュージアムで署名のない3点が公開
user profile image
Creatrip Team
a month ago
news feed thumbnail
ソウルのパク・ソボ美術館が開館し、こけら落とし展「パク・ソボとフオン・ドー・ディン:空虚と充足」を開催している。展示作品は計42点で、パク・ソボが25点、ベトナム系フランス人アーティストのフオン・ドー・ディンが17点。 展示の中心となるのは、パクの「白色 묘법(ミョボプ)」シリーズ(2023年)による晩年の大型作品3点で、いずれも高さ3mを超える。これらは、作家が死去するまで非公開とし、署名も行わなかった作品だという。 自然光が入るホワイトキューブの展示室は、単色のカンヴァスを際立たせる。パクは「単色化(ダンセクファ)」として知られる韓国のモノクロ絵画の先駆者であり、展示では、余分なものを取り除くパクの瞑想的な手法に呼応する、ドー・ディンの鉱物顔料を重ねた層状のカンヴァス作品と組み合わせて提示されている。 両者の相互の敬意は、2023年の対面にさかのぼる。この出会いはパクにとって最後の芸術的交流となり、キュレーターはその邂逅を手がかりに、会場全体を貫く対話として構成している。 別の空間では、かまどの煤に着想を得た、暗く灰色がかった「アグンイ 묘법(ミョボプ)」の初期作品や、のちの大胆な色彩を用いた作品も紹介する。 美術館は地上から3階までの構成で、各階に屋外庭園を備える。パク・ソボ財団が、静的な「聖地」ではなく能動的な美術機関として設立し、コレクションは約3,000点を所蔵するという。会期は来年1月3日まで。
情報が気に入ったら?

LoadingIcon