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ウーヨンミが2027年春夏コレクションをパリで発表、ファッションを通じて韓国の「흥(フン)」を表現
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Creatrip Team
4 days ago
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ウーヨンミは、パリ2027年春夏ショーで通算50回目のコレクションを発表し、韓国的情緒である「heung(흥:喜び、生き生きとした精神)」を中心テーマに据えた。コレクションは、この社会的感情を「喜び」「自発性」「リズム」を強調する衣服へと落とし込み、「joy of dressing(Joie de s’habiller)」という発想を探求した。 強い色彩とエイジド加工のような質感が衣服に時間の経過による奥行きを与え、多様な素材やレザーは日焼けしたように、あるいは着古されたように見える加工が施された。世界各地の文化から着想したストライプやチェックは、アウター、シャツ、バッグ、さらにはヘッドバンド風のアイテムにまで用いられ、透け感のある羽のような素材やマラブーのトリミングが軽やかさを加えた。 韓国の伝統美術も再解釈された。民画に由来する鶴(학)のグラフィックは自由の象徴として用いられ、十長生図(십장생도)はTシャツのグラフィックやデニムの刺繍に登場した。さらに、蓮のモチーフ、韓服の装身具である「gwaebul norigae(괴불 노리개)」に着想したレザーのチャーム、王室の宝飾を想起させるディテールなどが、韓国のアイデンティティと現代的なラグジュアリーを融合させた。 同コレクションは、国際的な舞台で韓国の美学とグローバルな感性を両立させた点で注目を集めた。
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